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◎: エササニ星の役割

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連合議会ご出席のみなさま

意見提出の機会を頂き、ありがとうございます。今からお伝えすることは、「ベスのブログ」で回答いただいた地球人類の今日までの成り立ちです。

その昔、エササニの科学者集団ヤーヴェは、「全ての星の子孫を守るため」という崇高なスローガンのもと、この地球で研究して女性を生み出しました。
ヤーヴェは自らの遺伝子を組み込んでアダムとイブを創り、次に縄文人(J人、日本人)を創りました。今の地球を支配する客家や弥生人はこの縄文人の改良を重ねて創られた人類で、アヌンナキという科学者集団達とともに創られました。
ヤーヴェの研究目的は自分たちの転生先の確保でしたが、一方のアヌンナキは奴隷や食用を目的としていました。その後、プレアデス、シリウス、複合的な組織等も地球に研究所を創り、それぞれの目的のための研究を行っていました。

研究の実験場として選ばれた地球と地球人類は、本来の目的を知らされていませんでしたが、律儀にも宇宙人達の要望に応え続けました。地球人にとって心の拠り所だった宗教も、実際には宇宙人が自分たちの収穫に合う商品の生産を目的としたいわゆる洗脳行為でしたが、幸か不幸か、それすらも今日まで人類に大切に受け継がれております。
そして、研究者や意識あるものが、種を植えて、手を掛けて育成し、自分たちの転生先とする。あるいは育った所で収穫し売買し利益を得る。育成の段階で必要なら、洗脳をする。こんな不毛なことの積み重ねで、今の地球人が創られています。

「善悪はそれを用いる者の心にあり」という言葉があります。

私が好きな古いアニメ作品の登場人物が話すセリフです。このヤーヴェを起点とした人類創造の流れを考えた時に、ヤーヴェの意思はともかく、私はこのセリフが真っ先に思い浮かびました。
が、この後に続くセリフがあります。

「科学者がよく使う詭弁じゃ!」

だ、そうです。

もしヤーヴェに聞けるものなら伺ってみたいです。
「人類の遺伝子操作」は「洗脳」、「収穫」、「流通」というシステムにまで影響を及ぼします。家畜に悪用されると分かっていても、科学者ですし、また目的も明確なのであなた方は縄文人を創っていたはず。ですがなぜ、過去に家畜星だった際に学んだ知見を活用してくれなかったのかと。家畜星という負の連鎖を断ち切って下さらなかったのかと、質問してみたいです。

今からでもきっと遅くはありません。ともに、「利益」でなく「倫理」を選びましょう。エササニ星の役目は遺伝子操作した縄文人の育成ではなく、地球の家畜星からの脱却の指導です。そこに収穫は必要ないです。

以上です。
ありがとうございました。

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