Q.
医療班のみなさまごきげんよう。
気になる記事を見つけました。
カリフォルニア大学デービス校のタナカ・カズマサ教授とブライアン・ウィルテン教授は、ディザロース教授の技術を応用して記憶を操作する技術を研究してきました。そして記憶を制御する技術を確立しました。
具体的な場所や出来事についての記憶は、大脳皮質と海馬を繋ぐ部分で協調した活動によって作り出されます。大脳皮質では記憶の処理が行われ、海馬では出来事を追体験することができます。この脳の活動が記憶となってよみがえります。そのため海馬を損傷している人々は、数十年に及ぶ思い出を失うこともあります。
・・・とありました。
映画「メンインブラック」で宇宙人が光のフラッシュを相手に当てて記憶を消去させる・・・という事をしていましたが、そのメカニズムを簡単に教えてください。
宇宙人についてみなさんオープンになってきているのでさらに関心を持っていただくには持ってこいの質問だと思ったので質問してみました。
よろしくお願いいたします。
A.
いやだなあ・・・・
あんな光の道具なんてありませんよ
基本超音波です
あ、でも光で気持ちを集中させるならありかもしれません
でもサングラスはしなくていいか・・・
大脳皮質へのシグナルを海馬でもう一度記憶し直すことで、瞬間的に記憶しないといけない項目と短期間は持ってほしい記憶と中長期に保ってほしい記憶、長期に残したい記憶に分類します
それぞれが化学構造に合わせて電磁波も角度、強さが違い、その違いを瞬時にタンパクに分解してシナプスに影響するのです
その中長期の記憶をタンパクが持っている電磁波に変換する機能があって、そのタンパクに変換させないようにブロックするのが超音波なのです
それで一気に記憶は流れ落ちるわけです
端折りすぎましたかねえ
質問をありがとうございました
コメント
>べスさん
え?あったのですか?
ほうほうほう~。
それで記憶消去している訳ですね~。
面白い。
解説ありがとうございます(笑)
>ウイングメ-カ-さん
いや、コンパクトなものではスーツケース並みの大きさはあります
ん~・・・イメ-ジ的にですが・・・プレステ-ションのメモリ-カ-ドをダウンロ-ド途中で引き抜くような感じで理解しました。
そのようにするとデ-タ-が映し出されない・・・
つまりゲ-ム画面真っ白・・・これが記憶が流れる・・・という感じなのかな・・・と思いました。
イメ-ジ的に理解できたので良かったです。
メンインブラックみたいな携帯でお手軽なモノは無いということですね~。了解いたしました。
ありがとうございました。
こんばんは。
以下の文章を10回位読みましたが、中々理解ができません (;^_^A
>それぞれが化学構造に合わせて電磁波も角度、強さが違い、その違いを瞬時にタンパクに分解してシナプスに影響するのです
>その中長期の記憶をタンパクが持っている電磁波に変換する機能があって、そのタンパクに変換させないようにブロックするのが超音波なのです
★つまり、通常は、それぞれの記憶(短期、中期、長期)は、それぞれあるタンパクが保持しているのでしょうか?
★そのタンパクは代謝しないのですか?する場合は、その情報は新しいタンパクに引き継がれるのでしょうか?