Q.
明日のイベントに向けて、シャンバラでの質問が増えて、いくつもの回答を見る事が出来て毎日ブログを読むのも楽しいです。
シャンバラのお部屋を作ることは、まず空想、妄想、想像する事ということですが、私が長年なかなかお部屋を作れなかった(投げ出していた期間も長く)理由の中に、その世界の『実感』に疑問がありました。
私は中学生の時に、黒づくめの男性に太陽のタロットカードを使って自分を封印してもらっています。いろいろと見え過ぎる事が嫌だったこと、現在以外の自分を知りたくないという不安、何よりアストラルトリップをしたくなかった事が理由です。(封印後は、止まっています。)
当時、シャンバラも知らなくてスピリチュアルな情報もなかったのですが、寝ている間に現実世界とは違う世界に行く事を「アストラルトリップ」と呼んでいました。その感覚は、身体のもう一つ内側の体がそのまま別の世界へ移動する感じです。
寝ている間にしか出来ませんでした。
体感や意識は肉体よりずっとシャープで鮮明なもので、見たものは全て目が覚めてもはっきり覚えています。そちらの世界での会話の続きを現実世界で出来るほど、他の方との共有も可能でした。
ただ難点は、目覚めた時にすごく疲れていた事です。私にとって、アストラル界というのは、そういうはっきりした世界だと思っていましたので、シャンバラのお部屋での事がなかなか理解出来ませんでした。
今は、ブログを通して他の方々のお話を聞いたりスタッフさんからの回答を何度も読む事で、掴めてきたような気がします。
同じアストラル界なのに、先にお話しましたアストラルトリップのような感覚とシャンバラのお部屋に入るような感覚の違いは何が違うのでしょうか?
ずっと感じていた疑問です。
もし、教えていただける事がありましたら、よろしくお願い致します。m(_ _)m
A.
立場が違うぞと怒られそうですね
よくヘミシンクでもノンヘミといって変性意識になるのにCDなどで曲を聞きながら行うと言います
しかし、あくまでもそれは今までの地球だからです
もう必要がない所まで来ています
同時に2人の人生を歩むのがシャンバラでの生活です
ただ違うのは、嫌いなひととは周波数が違うので出会うことがないということ
学びがないと言われそうですが、そうではなくそれだけ存分に極めることができるということです
ややもするとあなたのように2人どころか3人の人生を歩むことまでできるのです
では、なぜこのブログでは疲れないのか?
実はここでいうシャンバラは人工的に作った空間だからです
位置的には浅層アストラル界からほんのわずかに深層アストラル界に位置する世界です
あなたがかつていった世界は自力で行くので疲れますが、ここではアドバイザーやスタッフがついて引き上げてくれるから半分の力で行けてまた、疲れないのです
なぜそんな離れ業ができるのかはまだ明かせませんが、そんな感じです
質問を有難うございました
コメント
『ここではアドバイザーやスタッフがついて引き上げてくれるから半分の力で行けてまた、疲れないのです』
…だから、シャンバラに入るにあたって、お部屋を作る(意識する)という事が「安全でもある」という事だったのですね。
私は、自分の見ていた世界よりもシャンバラでの勉強にすごく心をひかれて、お部屋を作ろうと思いました。
長くかかりましたけど、見えなくてもブログという形で学べる事が嬉しいです。
(*^^*)
ありがとうございます。