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医療班: 肋骨の凹みについて

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Q.  すでに、私の一部として受け入れていることなのですが…。
私の右側の肋骨が、大きく凹んでいることについての質問です。

中学1年生のとき、結核のレントゲンを撮ったときに、影が写って再検査になり、そこで、初めて、自分の肋骨が凹んでいることに気づきました。 それまでまったく気づかず生活していて、改めて見ると、確かに、片方だけ凹んでいまして、でも、特に、痛みなどがなかったので、そのまま帰ってきました。

赤ちゃんのときの裸の写真を見ると、肋骨が凹んでいることもなく普通なので、後天的なものだと思うのですが、それまで、交通事故をした記憶もありませんし、どうしてかなぁ~?、という感じです。

一つだけ思い当たるのは、小学校高学年の頃、高い鉄棒(1.5mくらいかな…)から落ちたことがあるのですが、その後、特に病院へ行くこともなく、忘れてしまっていたんですよね。

この肋骨の凹みの原因として、鉄棒から落ちたことは、考えられますか?

大人になってから、また結核のレントゲンでひっかかり、整形外科でレントゲンを撮って、この肋骨について診てもらったことがあるのですが、やっぱり、痛みがないし、生活に支障がないので、特に何をするでもなく帰ってきました。(心臓に肋骨が刺さる危険が出たら、手術を…と言われました)

凹んだ肋骨が内臓をさらに圧迫するから、自分を守るために、妊娠はできないかも…、と自然治療の先生に言われたこともありましたが、おかげさまで、2人の娘を授かることができ、産後も順調に経過しています。(出産のときには、かなり医療班さんがサポートしてくださったのでしょうか???)

肋骨が凹んでいることで、内臓を圧迫したり、心臓の位置がちょっとずれたり、骨格(肋骨から骨盤まで)がアンバランスになっているわけですが、これから年を重ねるにあたり、どうやってこの凹みと付きあっていくのがいいのか、アドバイスをいただけたら嬉しく思います!

この凹みを治そう、なんて考えない方がいいですよね? よろしくお願いします。

A. 触診をしていないので何とも言えませんが、いまのところ呼吸器系にも循環器系でも影響はないので、そのまま経過観察になると思います。

凹みと付き合うというより、それも体の一部として受け止めたほうがいいと思います。

確かにそれだけの指摘があるのであれば相当な凹みであり、将来危険があるから手術などというのでしょうが。だから何なんだ?ってwww我々がいう言葉ではないですねwwもちろん心配でしょうが、ある意味何かそこで問題が出たときはたぶんしてはならないことに首を突っ込んだ時だと確信しています。

だからむしろそういうシグナルが出るような個性があるほうが得かもしれません。ぜひ楽しく向き合ってください

 

質問をありがとうございました

コメント

  1. まるまま より:

    医療班さん、さっそく回答をくださりありがとうございます!!

    やっぱり、個性として受け入れて生活していくのが、いちばんいいのですね^^
    若いときは、大きなコンプレックスで、後ろ向きになることもありましたが、結婚したり、子育てしたり、好きなことをやっていくなかで、自分らしさとして受け入れられるようになりました。
    病院や、治療家の人たちには、とても心配されますが、近くにいる主人からは、
    「別に…、大丈夫でしょ」
    と、いたって普通の反応ですので、今までどおりやっていきます。

    >何かそこで問題が出たときはたぶんしてはならないことに首を突っ込んだ時だと確信しています。
    だからむしろそういうシグナルが出るような個性があるほうが得かもしれません。ぜひ楽しく向き合ってください

    おぉ!!そういう新しい視点ができたことに感謝します。
    思いきって質問してよかったです^^
    ありがとうございました!!!!

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