C-1　愛についての追加質問

Q.
『神』や『愛』については、私も質問を避けていたのですが地球人の中には形の違いがあっても浸透しているものなので、先日『C-1　愛について2015/02/01 23:02』でお聞きしてみました。

以前、
『B.　最後の質問2014/12/18 20:36』で、次のような回答でしたので、今回も一言くらいで終わりかと思っていました。
↓
(愛と勇気について質問された答えの一部を抜粋しました。)
『A.
無いです。もっと野性的で本能に左右されるものです
情動の一種で決してレベルの高いものではありません
残念でした♪』

今回のＣチームの方の回答は、
『A.
愛の解釈が違いすぎて戸惑います
何でしょうか？温かいとか、光とか、包み込むとか
そう皆さんのいう愛は皆さん自体が止まっている状態を言いますよね

包み込まれるってじっとしている状態です
しかし少なくとも私には愛とはもっと沈着冷静で、ワクワクし、常に追いかけるものという、自分自体がそこに進む行為がないと手に入らない感覚があるのです

そこに違和感をいつも感じていました

愛が欲しいなら努力しなさいよって
いかがでしょう？』

という事をお話していただきました。
ありがとうございました。

そこで、追加質問です。

このブログでは、『愛』とは『本能(種の存続の為の本能)』との事でした。
今回お聞きしました

『そこに違和感をいつも感じていました
愛が欲しいなら努力しなさいよって
いかがでしょう？』

との言葉では、喜怒哀楽と同じ一つの感情としてお話していただいたのかな？と感じました。

感情のお話ですので、私の人生観が強く出てしまっていて申し訳ありません。

ただ、個人的には「温かく包まれる光のような愛」というものには興味はありません。

私が地球と関連付けてお話した『愛』は、刃物のようなものだと思って質問しました。自分が強くないと得られないものです。

全ての重心を自分に置いて覚悟しないと「あらゆるものを受け入れても昇華(中和)」出来ないと考えているからです。

下等な地球だからこそ、そんな事を存分に経験しようと思えばいくらでも経験出来る環境だと思うのですが、やっぱりこれも「人生観の違い」な話でしょうか？

そこで得た、何度揺らいでも自分へ戻れる『愛』を使えば次元操作も思いのまま操れると思ったのですが、別物のお話でしょうか？

…『愛』という言葉で伝えようとするのが、間違いだったのでしょうか？
(言葉の指す意味が違うから。)

回答の最後が問いかけ(『？』)でしたので、しつこく質問投稿してみました。
すみません。(>_<)

よろしくお願い致します。m(_ _)m

A.
Cリーダーです
愛についての我々の回答の違いの説明をします

戦争をするときは戦う相手は人間です
恨むのも人間なら復讐するのも人間、神は自分こそ味方すると思い込みたくなることが多いのです

誰しも自ら興す戦争などないと思っている限りこの連鎖は続くのでしょう

だから、憩いの場として神はつねに神々しく毅然と自分たちを見ていてくれて、殺しに来る人間よりも優しく見つめてくれる

そう感じないと自分を保てないのではないかと思うのです

しかし、広域災害から人を守る相手は自然そのものです
勿論、人間の下手な知恵が後にしっぺ返しを食らうことはあります

しかし、それぞれがそれでいいと協議しながらでた結論なので、人を恨むことは無いようにしてきました

しかし、そんな広域災害を目の前にしてばかりでいると、かつて神と呼んだ自然そのものが敵になり、口を開けていればなんでも飛び込んではこないことを身を以て感じるのです

いきたければ自ら自分をふるい立たせなければ、誰一人生きてはいけない
そんな中で愛を語らうことは、本能でしかありません

皆さんは戦場にはいない、しかし、自然の脅威を一番知っている民族だと思います
だから、誰も恨むことは無い

少なくとも人を殺しに行くような恨みは持つことは無いのです

さて、今回の質問ですが、今までの質問と違うのは、揺らぎから戻るすべとして「愛」があるというものです

それを次元操作に応用できるか？

そうありたいですが、残念ながら力が弱すぎます
所詮もどろうとする力もすがる力も次元を変えるほどのことは起きません

たぶんこの題材は誰一人、全員が納得する回答はないと思います
もしあるならそれは植え付けられた思想です

というわけで、どうも我々の愛や神に関心はあれど、納得しないようですね

今後「愛について」に関しての質問はきりがないので答えないことにします
平行線であり、誰も共感しないからです

みずから答えを出しましょう
それが答えです

ちょっとずるい逃げ方ですが、唯一無駄な議論だと思うのでご理解ください

質問をありがとうございました