神官の方々、こんばんは。 放射線や薬剤によりDNAが2重鎖切断された場合、アポトーシスが起こりその指示はミトコンドリアを介しているとこちら(リアル)で研究発表されていましたが、 http://www.jst.go.jp/kisoken/seika/jstnews/200406/06.html
Q1. 中性子線でDNAが切られた場合も、(ネクローシスではなくて)アポトーシスが起こるのでしょうか?
A. う~~ん・・・これは全部そうだと言い切れないですね。というのもアポトーシスのもともとの意味は「細胞の落ち葉」ともいい、目的があって落ちているのですが、中性子線で遺伝子が切断される状態は自然死ではないのです。
ミトコンドリアが指示しているというのはうなずけますが、それでもミトコンドリアにとって中性子線で切られた細胞にアクセスしてアポトーシスを促すには相当な条件が必要になると思います。それだったら正常細胞を仮眠状態に支持するのもミトコンドリアなのでそちらにアクセスするほうが簡単だと思うのですが・・・妄想です
Q2. その場合、アポトーシスを起こさせる司令塔はミトコンドリアですか?
A. はい、もちろんです
Q3. 縄文・ユダヤ人がもつ特殊ミトコンドリアは、このような場合も、何か特殊なことをするのでしょうか?(例、他の細胞に対して、新しい細胞を作るように指示するなど) よろしくお願いいたします。
A. はい、縄文人は怒りというDNA配置が小さいのですがこれがヒントです。ワクワクしましょうという、チャネラーの言葉もそうですが、正常仮眠細胞を覚醒する能力が弥生人よりあるのです。
ミトコンドリアのアポトーシス誘導より強力だと思います。だから恐怖に駆られて逃げ惑うほど不利になるというのはそのことです。
質問をありがとうございました
コメント
回答をありがとうございます。 ここのコメ欄で構いませんので、追加で質問お願いします。
Q. 正常仮眠細胞の覚醒は、中性子によって切られたDNAの細胞中のミトコンドリアが周りの仮眠細胞にシグナルを送るのか、正常仮眠の細胞自体のミトコンドリアが仮眠細胞を活性化させるのかどちらでしょうか?