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A-1  魂に力が入りすぎるとは?

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Q.
スタッフの皆さん、いつもどうもありがとう。質問させてください。

★以前に、「魂に力が入りすぎると願いが叶わない」というお話がありました。

「魂に力が入りすぎる」というのが抽象的なので、どのような状態なのかハッキリしないのですが、私なりに考えてみました。

二人の人物が、「引き寄せの法則」を使って、3億円の宝くじを当てようとしているとします。

前者は、3億円の借金があり生活にも困窮している状態で、何がなんでも、宝くじを当てたいと必死です。
後者は、経済的に余裕があり、「3億円当たったら・・・」というアイデアにワクワクと心が躍るような気持ちです。失うものは何もないのでリラックスしています。

前者は、願望の重要性が高すぎて、「当たらなかったらどうしよう」という恐怖心や切羽詰った思いを持っている状態ですよね。

この前者のような状態が、「魂に力が入りすぎる」ということなのでは・・・??と解釈しましたが、どうでしょうか?

違いましたら、も少しご説明をお願いできますか?

A.
う~~~ん・・・当たらずとも遠からずですね

魂に力が入るということは視野が狭くなっているときに起こります

例えば、先ほどの前者は必死よりも、宝くじを当てて借金返済を考える段階で荒唐無稽、そんなこと誰もしたことないってこともわからない

「貧乏は傷にはならない、働けば治る」

なんて言葉がありますが、視野が狭くなると、意味不明な執着起きます

こんな時は次元操作なんてできません
だって次元移動の方向が定まらないので、同じだけ移動しても望みの方に移動したのか、逆かわからないのですから

ただ経済的に余裕があったら、確かに当てそうですが、たぶんそんな人は心から望むことはないので、それもないでしょう

たぶんですが

 

★アセンション後は「正直者が勝つ世の中になる」ということでした。では、個人レベルだけでなく、マクロなレベル、国家レベルではどうなのでしょうか?

各国の歴史というのは、自国に都合のよいように多少なりとも美化・歪曲されているものだと思っています。

しかし、ある民族への憎しみを植えつける目的で、真実とは真逆といってもいいくらいの歴史教育を行っている国があります。彼らは、金銭的な利益や特定民族を貶めたいという理由で、官民一体となって嘘を宣伝して、憎しみで自分たちの周波数を大きく下げています。

このような国レベルでも、アセンション後は真実が明るみになる世の中に変わっていくでしょうか?

A.
はい、ウソがとおらない
いや、違和感がひどくて誰も聞かない

国レベルで起こります

本当に必要な戦いなのか?
本当に自分たちに非はないのか?

第二次世界大戦の時に感じた違和感を今度は全ての人間が体験します
どんなに押し殺しても、流れもどんどん悪くなります

悪くなることが何を意味するのかも感じることができるようになります

楽しみですね
その違和感がどう人を動かすのか楽しみです

質問をありがとうございました

 

コメント

  1. ベスさん、スタッフの皆さん。いつもどうもありがとうございます(お辞儀)
    ご回答感謝します。
    うーん。「視野が狭くなる」ですか。なるほど。
    執着と、「強い意志」の違いって何だろう・・・と、ふと思いました。
    私は願望の重要性が増せば増すほど、魂に力が入って叶いにくくなるような気がしています。
    もっとよく考えてみますね。
    本当に、国家レベルでも変化が起きればいいなあと思います。
    邪まな意図に根ざした嘘がいつまでも通用する世の中であってほしくない。アセンション後にどう変化していくのか楽しみですね。
    とても、未来に希望が持てるようなご回答でした。
    本当にどうもありがとうございました。

  2. トイプー より:

    >視野が狭くなると、意味不明な執着起きます
    こんな時は次元操作なんてできません
    だって次元移動の方向が定まらないので、同じだけ移動しても望みの方に移動したのか、逆かわからないのですから
    *******************************************************
    魂に力が入りすぎてしまい、視野が狭くなるという体験をしたばかりです。
    ですので、よく理解できました。
    逆を言えば、体験しなければ読んでいてもわからなかったかも(私の場合はです)

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