Q.
エクサピーコについて教えてください
>人間にも動物にも植物にも鉱物にも、
>さらには人間の作ったカップやストーブや機械や機械の部品にも、
>このエクサピーコは宿っているという。
↑このようなものをみつけたのですが、『魂』が宿るということでしょうか?
(魂→エクサピーコ?)
前にベスさんが例として挙げられた、
飛行機をガンと蹴ったら「痛い!」と言った・・、このことでしょうか?
A.
どうも我々が使う言葉と違うみたいなので、シャンバラ風に話します。
エクサピーコとは幽体、霊体、肉体の3つの元素をつなげるものという意味で使います。
極端にいうと松果体が肉体と幽体をつなげているわけです。
松果体その物がエクサピーコではなく、つながれている状態を言います。
それは人によって「宿る」という表現になるでしょう。
機械も機械の部品によって物質界の何らかのエネルギーとつながっているわけで、そのつなぎ目に対して言います。
Q
>そしてエクサピーコは自分が宿る存在に、常に宇宙のメッセージを届けているという。
↑こんなものもみつけたのですが
これは超意識のことを言っているのでしょうか?
人間が素直になってワクワクすると、エクサピーコを通じて超意識に繋がる?
A.
霊体ほど宇宙の知識は半端なく、たとえば霊体の電波をテレビの周波数、幽体の電波をラジオ周波数、肉体はっていうとモールス信号です。
霊体の画面、音、色などをモールス信号で表すことがどんなに難しいかわかるでしょう
ラジオですと画面がない分手品やダンスの番組はほとんど理解できません。
しかし、その3つはエクサピーコとしてつながっている
宇宙のメッセージが解読できればいいのですが、解読ができない
それが難しいところなのです。
ただ、この三つの機能はみなさん全員持っているので、誰でも解読のチャンスはある訳です。
Q.
インラケッチについて教えて下さい。
1.
これは世間で言う「ワンネス」というものとはまた別物なのでしょうか?
ワンネスも”あなたは私”と言いますよね。
(実はワンネスがさっぱり分からなかったのです)
A.
ワンネス理論はここで語って間違っているといけないので、ここは深追いせずインラケッチのみで語ります。
我々が言うインラケッチはいうなれば枝分かれ次元といえます。
枝分かれして離れたはずの自分が別のすべての存在として目の前に現れる
という意味としてとらえます。
それは八百万の私というベスの言葉は結構当たっていると思うのです。
Q
2.
>つまりあなたは次元が変わらなかった私ということなのです。
>だからすべての人は自分の鏡だといわれています。
このご説明が、大変分かりやすく、とても有難いです!
受け取り方が間違っていないかの確認質問です。
例)「もう人の悪口を言わないようにしよう」と決心する
→付き合う人、仲間が変わる
→たまに人の悪口を言っている人を見かけても、
「そうか、あのまま私が言い続けていたらこう見えたのか」と思う。
(次元の変わらなかった私)
→非難することもなく、寛容になれる
A.
はい、その通りです。
この説明最高です。
これが物や空気に至るまで広がっていくと本当のインラケッチになります。
数々の言葉の綾に対して時々それ自体にふりまわされてしまうことがあります。
言語の限界なのでしょう。
私も言葉が足りないことが多いので、今回の答えは十分ではないと思います。
ただ、これらの言葉は「今幸せですか?」というたった一つの質問に答えるがために作られた言葉なのだと師匠から聞きました。
だから言葉を知っていることがイコール精神世界の制覇ではないこともわかってください。
要はどう実際に生きているかです
興味深く難しい質問をありがとうございました
コメント
ベスさん
シャンバラのスタッフさま ありがとうございます。
言葉は本当に難しいと思います。
宇宙のメメッセージを受け取られた方が言語化するのはもっと大変なのでしょう
分かりやすく説明する為に単語を当てはめてくださるものの、その単語が反対に受け取り側にとって難しくしてしまう・・というのがあると思います。
で、人によってはその単語も認識が違ったりしますと、もう皆、答えを求めて右往左往ですね。
(私はよくそれで迷宮に入ります)
>これらの言葉は「今幸せですか?」というたった一つの質問に答えるがために作られた言葉なのだと師匠から聞きました。
勝手に難しく解釈しちゃってたかもしれないなぁと思いました。
人が関わると何でも小難しくしてしまうのでしょうか(笑)
ありがとうございました。
Q.
スピリチュアル(精神世界)とは
昨日読んでいた本からです。(柔道家さんの恩師の話)
『柔道で将来チャンピオンになれよ。夢に向かって毎日頑張れよ』
という話から始まるものの、途中から転調するそうです。
『しかしな、日本一になった、世界一になったとしても、
大事なのは柔道で頑張ったことを人生に生かすことだ』
『柔道でチャンピオンになれる人は一人しかいない。
しかしその人が人生のチャンピオンになれるかどうか分からない』
『柔道で学んだことをみんなが普段の生活の中で一生懸命生かしていけば、
全員が人生のチャンピオンになれる。』
『柔道はその為にやるものだ。』
これを読みまして、精神世界との関わり方に似ているなと思いました。
>だから言葉を知っていることがイコール精神世界の制覇ではないこともわかってください。
>要はどう実際に生きているかです
そうしましたら、このようなお話があり嬉しく思いました。
・一度聞いてみたかったこと①
最近ようやく分かってきた事は、
学んだことをいかに自分の日常生活に生かせるかですが
シャンバラの世界では、精神世界はどういった位置づけ(捉え方?)なのでしょうか
※質問がざっくりすぎてスミマセン。
精神世界についてどう考えてらっしゃるか聞いてみたかったのです
・一度聞いてみたかったこと②
何故ここまで私たちに答えて下さるのでしょうか?
その根本(原動力?)は何でしょうか
いつもありがとうございます。
よろしくお願いいたします。