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つむじ

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Q.
最近、つむじが複数ある子どもが増えている気がするのですが、つむじの数は何か意味はあるのでしょうか?
保育士の先輩が「つむじが2つある子はきかん坊」と言っていました。1つの子よりも気が強い子が多いように思います。
つむじの数ってあまり関係ないのでしょうか?

A.
つむじは母親の産道から出たときにあまりの圧迫で回転しながら出てくるときに起きます(毛根が倒れる現象です)さて、きかんぼうとはいうことを聞かないことなのでしょうが、つむじが二つあるということは難産であると思われます。
出産時いったん産道で活動を停止して(子供も疲れ果て)再び産道をでる体制になるときにできます。ということは、相当母親も長時間で生んだために、思い入れが大きいのだともいます=わがままに育てるってことではないでしょうか

もちろん難産でなく帝王切開などでも、すでに子供は出産体制ですからつむじはできます。

因みに右つむじと左つむじがありますが、母親の恥骨の具合で子供が頭を回転させて生まれるのに回転が逆になることを言います。

これはその後の脳の発達にも影響して、右脳と左脳との成長が逆になります。
人間はこうして左右の脳が微妙に交替して成長しているのも、一瞬頭蓋骨が重なるのが右か左かで違ってくるのです
帝王出産の場合のデーターが今一つ手に入っていないので、こちらは興味があったら調べてください。
つむじをみて右か左かでどんな出産だったかがわかるのも面白いでしょう

興味深い質問をありがとうございました

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