こんにちは。よろしくお願いします。 最近鳥インフルエンザについてのニュースを目にする機会が増えてきました。
つい先日は名古屋の動物園のハクチョウがかかった疑いでいま検査中とニュースにありました。 また人間のインフルエンザについては定期的に毎年季節に応じて流行って、予防接種が呼びかけられています。
なんかモヤモヤするなあと思い、いろいろ調べたところ、中国の鳥インフルエンザの過去記事でこんなものがありました。http://www.newsweekjapan.jp/stories/2009/05/post-119_1.php
Q ニュースなどでは鳥インフルエンザは人に移らないと言っていますが、本当は中国が隠蔽しているように人にもうつるのでしょうか？
A. 鳥インフルエンザは人に移ります。ただし、人から人への感染はないといっています。これ、間違うとえらいことです。実際に移っていますが、隠蔽は人から人への感染を確認しているということです。
SARSの様に東洋人のほうが感染力が強いというのとまた違っていますが、東南アジアでの感染は毎年見られ、そして水際作戦が功を奏しています。
Q もし人にうつるとすると毎年予防接種を呼びかけるのは、人に移るのを防ぐためなのでしょうか。
A．私が保健の仕事をしていたら、まず鳥インフルエンザに感染しているかを識別する手段として予防接種は要ると思います。
普通のインフルエンザなのに鳥インフルエンザの隔離施設に運ばれないように、お願いして回ると思います。
Q そもそもどうして毎年決まったようにインフルは流行るのでしょうか？ 名古屋の動物園のように野生ではない鳥がかかった場合、養鶏場とくらべて、殺傷処分が行われるまでにタイムログがあって、発見してから殺傷処分するまで間があくと思います。また、養鶏場と違って動物園なので、関わる人も多いし、子供を含めた来場者も多いと思います。
A. これは各サイトに書かれているので、探してください。
Q 仮に人にも空気感染で鳥インフルがうつる場合、感染が広域に広がってしまう危険が動物園は高いと思いますが、どうなのでしょうか。
A. 檻がありますからね。接触まで行かない。不安ならいかない方がいいでしょう。不安ならね
Q もし鳥インフルが人にも空気感染する場合、鳥インフルが発生した場所には近づかないこと以外にわたしたち一般人が気をつけることはありますか？ よろしくお願いします
A. あなたの様に不安がって何もかもを絡めて考えないことです。日本での感染は手配が早いからそれほど深刻になることはない。しかし、東南アジアなどの地方では病院もない農村、漁村が多く万が一広がるときは一気に起きるでしょう。
つまり住んでいる場所でパンデミックの可能性は変わるので、すべてを絡めると危険です。そのためにネットがあるのですから調べて、情報交換をして、落ち着いている状態をお勧めします。
質問をありがとうございました
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