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医: アルドステロン症

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Q.
40代の女性で、副腎の腫瘍があり、アルドステロン症と診断された方がいます。
現在は服薬ですが、手術をするかと悩んでいらっしゃいます。

摘出した場合、当然ながら副腎の機能がなくなるので様々な問題が出てくる可能性がありますし、まだ若いので長い服薬も…と、近いうちにどちらを選ぶか、決断しなければならないようです。

医療班のご意見を参考までにお聞かせください。
よろしくお願いいたします。

A.
現状がこのコメントでは全くわからないので余計なことは言えません

また、ここで伝えても意味がないので、あなたに対しての意見として聞いてください

時々いろんな名前の病気を聞くととても驚いてしまいます
特にカタカナが入るとほとんどの人があわてます。それが家族、友人ならなおさらです

忘れてならないのは、今のあなたの状況はこの方の人生に対して関与することはできません

治療費を払っているわけでも、医者から話を聞くことすらできないのです

ですから、もしできれば、現状を何も理解していない友人の一人として悩みを聞いてあげてください

現状を理解していない人間に話すことも、ご友人にとってカウンセリングとして役に立ちます
つまり、説明をしていくうちにだんだん冷静になるからです

そんな立場で冷静に対処していただく方がご友人は安心だと思います

深入りをしない、別れたら忘れる、日常をしっかりしてその人のせいで崩れることがないように

そんな協力の仕方があることを認識してください

質問をありがとうございました

 

コメント

  1. honey dew より:

    回答ありがとうございます。
    私は医療人と一般人の中間にいる仕事のため、皆さんの体に触れ、体の悩みを聞きます。
    さまざまな病気があります。
    現代医学で解決出来ないことを、他に何か方法はないかと聞かれたりもしています。自分の立場、知識で分かる範囲でアドバイスしていますが、より良い方法がないものかと、つい考えてしまいます。
    回答を読んで改めて「ただ聞いてあげる」ということが、一番大切なのかもと思いました。普段やっている以上に、意識してみます。
    改めて質問します。
    後頚部と松果体、眼と副鼻腔の関係のように、副腎およびホルモン系へ影響する場所はあるのでしょうか。
    マッサージや軽い指圧を、腎臓や副腎の場所やしっかり機能していることを意識しながら行うことはいかがでしょうか。
    また、その他の病気や症状の場合も、原因とおぼしき部位を意識しながら行うことが、より効果があると考えられますか。
    その方に必要で起きている場合や、遺伝要素、不可逆的なものがあることは理解しています。
    よろしくお願いいたします。

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