守護霊・そのほかについて、質問をよろしくお願いします。
自分の育った家は核家族で、親戚付き合いも幼少のころ少しあった程度で、 祖父母は母方、父方両方とも会ったことがなく、写真もありませんでした。
育って今に至る自分の苗字は、父が育った家ではなく、 父の叔母が嫁ぎ先で代が無くなるので(男の子がいない?)、大人が父の幼少のころに養子にした家の苗字です 。苗字だけ継ぎ、育ったのは実家だったそうです。
ですので、父はその養子先の人達のことはよく知らないらしく、 結果、話にものぼりませんし、祖父母同様、写真もありません。 仏壇もありませんでした。 父も母も育った家族のことをほとんど口にしなかったので、 自分もそんなもんなのだと何の疑問もなく今まで生きてきました。
会ったことも見たことも、何のエピソードも知らない先祖に対する関心が自分は希薄なのです。 もっと言えば、自分の苗字も「どこの誰さまでしょう・・」という感覚がどこかにあり このリアル界での自分のアイディンティティ・・というか、存在感や、今の社会システムに沿った自己実現での こうなりたい、あれがしたい、という感覚も正直、希薄な傾向にあります。
現在、父は亡くなり、母も記憶障害で聞けませんが、 多分ですが当時どことなく「あまり語りたくない」という両親の非言語を拾って「これは聞いてはいけない」とどっかで思っていたような気がします。
質問① こんな自分なので守護霊がいないのではないかと思ってきました。 こわくて聞けませんでしたが・・やはり自分には守護霊はいないのでしょうか。 いや、それでもどなたかがついていてくださってるのでしょうか (これを書いているときになぜだか涙がでてきました??)
A. はっきり申し上げましょう。心して聞いてください。実は・・・いますwwwwいないわけがないですよ。いなかったら今頃生きてここにいません。
守護霊がいるかいないかなんてこと心配するより、今心に念じましょう。「いるなら私の肩をぐっと握ってください」と。3回唱えてください。・・・・・・どうでしょう?肩が暖かくなったり重さを感じたりしないでしょうか?
何も感じないなら、よほど恥ずかしがり屋の守護霊ですね。大丈夫です。います
そして、まさしく自分の代でこの苗字がすたれていく運命にあり、 家族も殺伐とした環境でした。
質問② 私の苗字の家の代は「自己破壊」する流れにあった・・という解釈に当たりますでしょうか。
A. 自己破壊とは、してはいけないことをして隠し事をしても結局自分で自分の人生を破壊ことを言います。こういう時は使いません。
で・・・苗字がすたれていくというときはもう代をつなぐエネルギーがこの先祖にないということです。家庭をもって子供を手にしたければ婿に出ることも視野に入れましょう。もちろん自ら墓を作り自立する手もあります。
先祖のエネルギーが手に入らないことは逆に先祖に足を引っ張られないということも言えます。なまじ変な先祖がいるより楽だという人もいるくらいです。あなたにはまだ課題があります。やる気ぐらいでしぼまないでください。もっと堂々としていいのです
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仏壇に手を合わせる、という習慣がありませんでしたが 厳しい現実を生きるのに、チベットの十一面千手千眼観音菩薩立像の写真がお気に入りで、よく「神様~~」とお水をお供えしたり、声をかけたりしていました 。まさかの宇宙人の部長クラス(課長?)と知り、若干のトーンは下がりましたが(笑)今も目につくところに置いています。
質問③ 自分は先祖はイメージできませんが、この観音さまのほうが身近に感じるような気がします。 でも自分のリアルさえ安定できていないですし、観音さま系の仕事をしているわけではないので この「身近に感じる」というのはそう思いたいだけ、の感覚なのでしょうか?
質問は以上です。 どうぞよろしくお願いします
A. いや、先祖からエネルギーが取れないことが潜在意識が知っているからだめならこっちと切り替えただけです。賢明な判断です。ぜひ観音様から直接天命を聞きそれに邁進してください。
質問をありがとうございました
コメント
ありがとうございました。
守護霊がいたとハッキリ言ってくださってとてもホッとしました
さっそくここ数日「肩をつかんでくださいませ」と念じましたが、すみません・・よくわからなかったです(汗)
生まれてから今までついていて下さったことを感謝します(*μ_μ)
>あなたにはまだ課題があります。やる気ぐらいでしぼまないでください。もっと堂々としていいのです
↑
何度も読み返していました。深く響きます
拡大コピーして自分に焼き付けようと思います
特に『やる気ぐらいでしぼまないでください』がジーーンとしてます
観音さまの写真は「依存しちゃーアカン!家畜根性NO--!」と、ここ2年繋がり感は薄くなっていました
エネルギーをもらっていたのですね。
部屋の片付けとともに、写真を磨き、また声をおかけして、自分が楽しみながらできる天命をお聞きしたいと思います
ありがとうございました(礼)