いつも楽しく読ませていただいてます。 ずっと気になっているので質問させてください。
1年半ほど前に起こり得ない状況の事故が起きました。私は乗り物から弾き飛ばされ首を痛め、今も具合が悪いままで安定剤は欠かせません。 一緒に乗っていた叔母は自分で飛び降りましたが片足が一生治らないほどの損傷です。
機械の故障などはなく暴走した乗り物の原因は分からないままです。
なぜこのようなことが起きてしまったのか、自分だけならまだよかったのに普段から仲良くしている叔母の方が怪我がひどく、どこまでいっても納得できずにいます。
なぜ故障もないのに暴走したのか、
A. 少し状況説明があいまいなのでたぶん娯楽施設での乗りものなのだと思いながら回答します。
さて、ひどい目にあいましたね。暴走したのですから制御不能とみて機械の故障でないというのは無理がありますよね。技術者として見たらこの言い方は問題があります。原因がわからないままであることもたぶん心の傷を深くしている原因ではないかと思います
なぜ私たちが乗ったときにだけ起きたのか、
A. 機械というのは非常に意識があるのではないかと思うほど、タイミング悪く故障するものです。人が乗る2分前でも2分後でもけが人が出ることはなかったと思います。そのタイミングに乗った理由がなんであったのか、きっと長らく自問自答してきていると思います。
このブログでも何度も書かれていますが、必ずその前にシグナルがあったはずだと。そのシグナルを見落としていたということにもなります。乗ったときに起きたのではなく起きるときに乗ったという視点で見ると回避するチャンスはどこにあったのかを考えることも必要です。
もしあればそれを人に話しこんなシグナルがでたらとにかく避けるように努力した方がいいと忠告することで二度と同じことを繰り返さないようにでき、それがあなたの苦しみをいやすことになればいいなと思います。
そしてふたりとも体の怪我にこの先も苦しむのかなど、ずっとツラい思いをしています。
A. けがに関してはたぶん自問自答からきている可能性もあります。ぜひお経巻きないしお札巻きをして自分の念だけでもはずしてください。あなたはまだやるべきことがあるのですから。
このような原因不明の事故はどうして起きたのでしょうか。
A. 原因不明の事故ではないです。原因はある。そこは突っ込みどころ満載ですがそれを差し置いてください。
それよりも上記でも書いたようになぜ避けられなかったのかと思いながらシグナルはどこにあっただろうかと思い出してみてください。まだ1年半前であればその日の1週間前にさかのぼって何かなかったかを思い出すのです。当日その会場に行くまで、ついてから、その乗り物に並ぶとき、順番が来た時などおばさんの様子、周りの様子、そしてあなたの様子を丁寧にメモしてみましょう。
つらい記憶でしょうが、まずそこにメモという記憶を物体化することでより鮮明に思い出し、最後はあなたの念を物体化するとなににこだわっているのかがわかるはずです。
私の心の持ちようが悪かったのでしょうか。 傷ついた体や心を抱えての人生の送り方を教えてください。
A. あなたのおっしゃるような心の持ちようなどという物はありません。我々だってシャンバラの軍にいる限り危険と隣り合わせです。それでも負傷した友人を見ると事故には絶対に心の持ちようで巻き込まれることはないという結論に達します。
きっと自分を責めての毎日でしょうが、すべては流れだとしたら何を学ぶためにここまでの経験をしなければならなかったのかを考えましょう。無駄にしてはいけない。偶然の反対は必然ですが、必ず起きるという意味ではなく必要だから起きるという視点をもってください。あなたなら這い上がれます。
質問をありがとうございました
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