皆様いつもありがとうございます。 今週は子育てについてということで何を質問しようかとワクワクしていました!よろしくお願いします。
ちなみに先日面接を受けた後結果について質問を出したのですが回答を頂けておらずそちらもどうぞよろしくお願いします。私の不手際でそもそも出せてなかったら申し訳ありません。そもそも面接も妄想面接で実際受けれていなかったら…ショックです。泣
子育てについての質問ですが、ちょうど他の方がされていた質問にも関係することもあり有り難く参考にさせて頂きました。
責任の所在をはっきりさせ教えるということ、仕方がないから次は気を付けよう、と言った場合はどう気をつけるかまで教えるということ、はまさに私が子供と話をする時や叱る時にいつも考えていることです。それらを感情的にならず冷静に子供に伝えられる温厚な母でいるのが私の理想なのですが、最近そうはならなくなってきました。
というのも、子供が成長して温厚なトーンじゃ話を聞かなくなってきたことと、下の子も大きくなってきて私自身に余裕が無くなってきたのが大きいと思いますが、ついつい感情的になってしまいます。
ただでさえ主人は育児不参加で論外なので私がしっかりしないと、と思うのですが、その反面そのせいで私も大変なのにキーッ!と思うこともあります。でもうちはうち、こんな状況(パパはいつもいない、いても特に何もしない)で母に余裕が無い、親だって完全じゃ無い、というのを子供にありのまま見せるのもひとつのやり方なのかもしれないとも思い、最近は割り切って怒るときは大きな声で思い切り怒り、そこで私も発散しきってすっきり切り替え、怒り過ぎたと思ったときは正直に謝るようにしています。
初めは今まで見たこともない怒り狂う私にびっくりして泣いてしまう我が子でしたが、最近は私を見据えてうん、うん、と話を聞いてくれるようになりました。これでいいのかな、たくましい子に育ってね、なんて思っていましたが、最近子供が幼稚園でお友達とよく問題になると先生に言われました。
Q.うちの子はこれまでお友達と例えば物の取り合いなどあったとき負けてそのままか、負けて泣いてしまうようなタイプでした。それが怒れるようになったという成長なのか、私が怒りすぎて単に怒りっぽい子になってしまったのでしょうか?
しかし幼稚園に通いだして簡単に手が出てしまう子やルールを守れない子、自分の価値観でですが見ててびっくりするような子がたくさんいる中で、正直優しくて気の弱い我が子が負けてしまう、私の育て方がぬるま湯すぎた、と感じていました。学区も特に変わらない地域なので、この土地で生きていくにはもっと強くならないとと思いました。なのでそれが良いことだと捉えたいのですが、、
A. まず、怒らずに叱ることができるいい方法があります。それは和式の家なら親子とも真向に向かい正座をして臨むことです。椅子の時も正面に向かい座ること。距離は手が届かない程度。あなたは手を決して動かしてはいけません。怒ることができないのです。どんなに怒鳴ろうとしてもできません。
そして、第1声は「何がおきたの?」から必ずスタートすることです。子供は自分が言いたいことがあると親の言葉に耳を傾けることができません。これは大人でも同じでしょう。だから効率よく解決したいならまず子供の言い分だけを聞くこと。
ただし、質問を入れてください。質問は「その時あなたはどう思ったのか?」「それをしたとき相手はどう思うか?」の繰り返しでいいです。
感情をむき出しになると子供のエネルギーを奪います。たぶん奪われすぎて幼稚園で友達から奪わないといられなくなったのでしょう。言いたいことを言う、ということと、足りないエネルギーを補充することは違います。
Q.私自身育った環境、周りの人々がその地域や学区で本当に違うものだということを体感してきました。個人の成績、昔ながらの土地柄、それこそ貧富の差まで複雑に絡んで様々な環境がそれぞれで出来上がっているように感じてきました。
こちらでは学区の為に引越しまでする家庭もありますが、シャンバラでは学区による違いは大きいですか?
A. 学区・・・(。´・ω・)? 確かに住むところで違いますが、あまり考えたことがなかったですね。
確かに軍基地のそばでは軍人の家庭が多く偏りがないとは言い切れませんが、もともとシャンバラは江戸の町に近く、職業別の住居に分けているので違うからどうなのかな・・・違って当たり前と思うだけです。
Q.シャンバラの子育ては地域でするもの、と他の方への回答でありましたが、具体的にはどういった取り組みがされているのでしょうか?
私自身子育てをしてみて、乳幼児時点でですが赤ちゃん訪問があったり未就園児を連れて行ける支援センターなるものがどこでもあったり、地域毎に定期的に行われている未就園児の集まりなどがあったり、私は乳幼児の子育てなんてもっと1人きりでしないといけないものだと思っていたので最近は地域での支援体制がしっかりしているんだなーと感じていたぐらいです。
シャンバラの体制はもっと優れていると思うのですごく気になります。 子育てのこととなると質問が溢れ出ますがどうぞよろしくお願いします。
A. う~~ん・・・どこがすぐれているかなんてわかりませんが、一つ自慢できるところは親育センターがあり、そこでの救急時の対処や児童心理などを学ぶのが義務教育になっていることです。
基本理念として「人の子をいい子に育てられてこそ自分の子供が育つ」という考え方です。なので人の子をどう指導するかを学ぶところでもあります。結局自分の子が3歳なら5歳の子供の指導をすることで先手先手の子育てを学ぶきっかけになります。
質問をありがとうございました
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