科学：　電波周波数について

ベスさん、スタッフさん、お忙しい中いつもありがとうございます。 今週のお題とは異なる質問ですので、後日が良ければ再度提出させていただきます。

先日数人で雑談をしていたところ、他愛ない内容から日本の東西に話が及びました。 おにぎりとお結び、耳垢から、なぜか電力の電波周波数の違いや、フォッサマグナの糸魚川静岡構造線に話が及びました。

そこでこの二つが重なり合っていないか？となりました。

日本を分断する中央地溝帯の片側に沿うようにして、電波周波数が異なるのはなぜなのでしょうか？

勿論、明治時代に東京と大阪で導入された発電機がドイツ製、アメリカ製であったことが一番の要因だとは思います。

しかし地図で見ると、まるで日本が東西に分断されているように見えます。 後々分割統治するのを見越していたのではないか？ 地電流の流れにそって、変化させているのではないか？ といった話が飛び出しました。

A.　はい、東西分断された世界が日本です。それが何か？

また、フォッサマグナの存在が地電流等に影響し、列島の東西の人々の意識などにも影響を与えたりするのでしょうか？

疑わしきは質問の精神で、当たって砕けてみたいと思います。 （砕けた後の回収は、担当さんよろしく～です） よろしくお願いします。

A.　砕けましたねｗｗｗｗ冗談ですｗｗｗ

日本の東西分断は決して今始まったことではありません。最近で言えば東北関東大震災とひとくくり、地震被害を考えるとこの表現は間違っていますがね。

遠くは西暦2世紀からそうなっています。縄文を排してみたものの結局関東含めた東北地方は最果ての土地ということで触れてはならない土地になっていました。そう、支配層が違うのです。それもいまだもってそうなのです。

そのうちに天皇家も関西に戻るでしょうし、関東出雲も支配域が広がるでしょう。現在も続々と出雲系神社は増えています。みなさんが気が付かないうちに箱根の関に国境ができているかもしれません。

質問をありがとうございました