ベスさん、シャンバラスタッフの皆様こんにちは。質問をよろしくお願いします。
うちには4歳になったばかりの子が居ます。つかまり立ちを始めたくらいからテレビで音楽が流れると反応し、リズムに合わせてお尻を振ったりと踊る事が好きな赤ちゃんでした。
そして今もダンスが好きな様で、踊るための音楽をかけて欲しいと言ったり、幼稚園でのおけいこも英語はつまんないけどダンスは好きで今後も習いたいとはっきり言います。
先日の幼稚園の発表会ではみんなガチガチに緊張してる中1人リラックスした様子で、リズムに合わせて体を揺らしながら歌っていました。
Q.娘にとっての天命とは「踊る事」「人前で何かを表現する事」と解釈してよろしいでしょうか?
自分も4歳頃には好きな事やしたい事がはっきりしていたように記憶しております。
A. いや、それは本人が突き詰めることで親が判断することではありません。
もし違っていたらどうするのでしょうか?
Q.また、日本では習い事の低年齢化で小さいうちから沢山習い事をしている子が多いそうです。 趣味でやりたいとかそれでお金を稼ぐ様になりたいなど色んな方向性がありますが、子供が好きな事をしたいと言った時、そして親が子供の好きな事を伸ばしてあげたいと考えた時、 専門的な技術などを身につけるのは何歳頃から始めると良いのでしょうか?
A. それは本人が決めればいいと思います。60歳になって天命に気づく人もいます。そのための訓練をするのに何歳からという決めごとはありません。
ただ、本人がやりたいことをさせるという心構えはいいのですが、本人がもう飽きているのにその気持ちを無視したら結局天命を見つけるのに親が邪魔をしていることになります。
日々楽しい毎日を過ごせればいやでも天命に気が付きます。
Q.前回カムカム講座でお金について教えていただきましたが、子供の頃からしたい事を習うとすると、それにかかるお金を稼ぐ、または手に入れるのは親になると思うのですが この場合、子供本人の潜在意識がやりたい事と必要なお金を納得して親を動かす流れになるのか、親の潜在意識を納得させて必要な分だけ手に入る様な流れになるのか、どちらでしょうか?(潜在親子会議で子潜在が親潜在を説得してたりして←どんな親子会議や)
質問は以上です。 子供が「(潜在意識が)納得してくれたからちょっと当ててくるわ」と言って小遣い握りしめてスクラッチを買いに行く妄想までしてしまいましたw
A. 宝くじを人生の目的にならないように気を付けてくださいwww子供は子供で天命に必要なお金を自分で稼ぐものです。もしできなければそれなりに親が稼げるようになるものです。
そう、すべては流れのままです。潜在意識がどうこうよりも大事なこと、それは家族が同じ団らんの場にいることです。そんな家族関係にしてください
質問をありがとうございました
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