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子育て: 子育て(接し方について)

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みなさん、こんにちは! みきてぃです。 引き続き質問を連投させて頂きます。 よろしくお願いします。

※私は結婚、出産経験はありません。笑

私の知人から聞いたお話です。 現在の小さな子供達は、子供同士でテレパシーのようなもので遠くに居ながら遊ぶ約束をし合っている子達が増えてるそうです。

その子供達の親はごく普通の感覚の方で、特殊な感覚を持っている方々ではないそうです。 これからそういう子達が沢山産まれてくるのかと思います。

私も普通の感覚の人ですが、もしそういう子を授かった場合(←まだ授かったこともないですがw)、その子に対してどう接して行けばいいのかが気になりました。

質問1 上記のような子供の感覚を体感的に理解出来なかったとしても、子供の感性や感覚を否定しないで伸ばしていける接し方のコツなどあれば教えて頂けると幸いです。

A. その感覚がない大人は学校でも起きます。理解のある親がいても学校では守れないと思います。

そこで、子供たちには、大人もお友達もみんなできることだから決して自慢できることではないことと、だからみんなそのことが当たり前だから言って回らないんだということを伝えてください。

「そんなことを言わないこと」と取り決めると非常に孤独感を味わいます。嘘も方便ですよね

質問2 子供の感覚が体感的に理解できない両親の場合、上記のような子供達が求める両親像とはどの様なものなのでしょうか。

少し抽象的な質問になってしまいましたが、ざっくり教えて頂けると嬉しいです。

以上、よろしくお願いします。

A. 別にそれも個性だと思うことです。どんな個性も子供である限り受け入れることを覚悟してほしいのです。子供たちはとにかく自分の感覚を否定してこないことこそが一番でしょう。

日本は小学生の初めの授業で「みんな同じだけど違うのは何でしょう?」から始めますが、海外では他民族社会なので「みんな違うけど同じところはどこでしょう」から始めます。この初めの一歩の違いが「みんな同じでなければならない」というマインドコントロールにつながっています。人と同じ行動をとってほしい。違うなら成績が高いという個性なら受け入れる。という考えではないでしょうか。

感覚が違うことは個性です。みんな違うからという前提で見られる人間になってほしいと思います。そしてそうなるでしょう。

 

質問をありがとうございました

コメント

  1. みきてぃ より:

    なるほど!!( ̄^ ̄)ゞ
    大変勉強になりました!!

    お忙しい中、ご対応感謝してます。
    ありがとうございました╰(*´︶`*)╯

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