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躁鬱と二つ魂

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Q.
こんにちは
今日は辛うじて曇っていますが、まだまだ梅雨真っ最中ですね。
近年、割と大きく取り上げられている鬱や躁鬱。
身近な人に、鬱で長年薬を服用している人がいます。

せっかく入った会社も辞めてしまいました。しかし最近元気が出て、フルでパートをし始めました。ただ私よりもっと関わりのある知人は「鬱が治ったというよりは躁鬱じゃないのかな、すごく斑があるよ」と。
そんな話をしていたら、「いくつもの魂が同居していて、その魂の性格??が全く逆向きなんじゃないの?」という意見もでました。
複数の魂の同居と躁鬱は何か関連がありますか・・・?

A.
躁鬱と二つ魂とは混同すると混乱を招くので気を付けてください。
二つ魂とはあくまでも条件がそろうと性格が変わる状態をいいます。
例えばこのブログでも取り上げた酒乱、得意な技、それは車に乗ると性格が変わるような状態です。
しかし、躁鬱は条件はありません。
何かのきっかけで変化はしても、そこにきまった法則がないので分けて考えてください。
また、鬱も念エネルギーの略奪が原因だったり、躁鬱では脳の感情をコントロールする辺縁系の障害だったりして一概に心の病気とは言えない場合の方が多いのです。
精神世界で考えると、皆さんも何らかの前世でこの病気になっているので、決してないがしろにできるわけではありません。
心広く見守ることも必要ではないでしょうか
いい質問をありがとうございました

コメント

  1. べス より:

    >karennさん
    そうですよ。これが二つ魂です

  2. karenn より:

    ベスさん、シャンバラのみなさま、
    ご回答ありがとうございます。
    鬱だけ、より躁鬱の方が、難しいと、言われる一つの要因が分かりました。単に精神的なものばかりでなく、脳に、トラブルがある場合は、素人には分からないですね。
    奇想天外な人だなぁ、位にしか接していなかったのですが、もう少し、視野の広い接し方(しかし、深入りせず)考えます。
    精神科医は、すぐに安定剤はじめ、薬の処方を重視する傾向がありますよね。
    患者にやぶ医者呼ばわりされたくなくて、強い薬にしたり。それと、併用して、マニュアル通りのカウンセリング付きというのもありますが。
    いろいろな要素や要因によると、わかりました。
    ありがとうございます\(^o^)/
    ご回答の中に、魂2つの例があり、それを読んでいて、高校生の時の英語の先生を思い出しました。とても、物静かで穏やかで、正義感が強いのに、温かい先生なのですが、ひとたびハンドルを握るとスピード魔になるのです。その話を授業の合間にしてくれる時は穏やかで想像もつかなかったのですが、こういう人が、魂2つなんでしょうか?
    ご回答を読みつつ、ン十年前の先生を思い出させていただき、ダブルプレゼントいただいた感じです\(^o^)/
    ありがとうございます!

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