こんばんは。教えてください。
Q、同じ魂でも、肉体、アストラル体、メンタル体、コーザル体、それぞれ感情は別個に持っているのでしょうか? (それぞれが違う周波数で違う生活をしているはずなので、起こる感情も違うだろうとの考えです)
A. 周波数というのは地球では1秒間に繰り返す波のことです。すべては電気でできているというスタンスのこのブログでは電気で表現するので周波数を使っているのです。もし力学なら振動数というでしょう。
周波数が高いとはその波の数が多いことを言います。逆に周波数が低いとはその数が少ないことを言います。
さて、皆さんは肉体界よりアストラル界の方が周波数が高い。それよりメンタル界のほうが周波数が高いとなんとなく思っています。つまり振動数が多いほど高度な意識体と言えるのです。
では感情は何でしょう。これはグラフで考えればふり幅に相当します。波高でもいいでしょう。これが大きいとき感情が激しい、ふり幅が小さいと感情が落ち着いているといいます。もちろんそのふり幅の変化が激しいと感情が激しい人ということになります。
これは地震の震度計を考えるとわかるでしょう。たとえです。つまり電気でできている以上すべてに感情はあります。それも別個に持っているのです。当然起こる感情も違います。メンタル界はふり幅が小さいので一見フラットのようですがそれでも個々人で多少は違うのです。
Q、そもそも感情はどういう仕組みで発生するのでしょうか?魂の目的に合わせて、それぞれの電気体ごとに日常の現象が発生するものだと思いますが、その現象に対する電気体の反応が感情なのでしょうか?
A. 例えばいやなことを言われたらふり幅が大きくなりなおかつ周波数が低くなるので波長も大きくなります。うれしいと思えばふり幅が大きくなりながら周波数は高くなるわけです。そのふり幅の変化があまりないことを平常心と言います。冷静な人の周波数です。
ではその変化をさせる原因は何か?その感情の起伏はほとんどが他の魂に触れた時に激しく変化します。だから瞑想するよりも人に触れる方が大切なのです。どんなに他の魂に触れても動じない周波数を持つことこそが大事だからです。
Q、この感情を制御・飼いならすこと=念エネルギーの有効活用方法となり、次元操作の達人になれるという事でしょうか?
A. はい、これを自己管理できる状況がまず次元操作をするうえで必要なのです。
Q、自分をわかってもらえない、認めてもらえないことが原因で苦手に感じている人がいます。その人を見た時に出て来る「相手を否定する嫌な感情」があるのですが、その感情を感じるたびに自分とその相手のことが更に嫌になります。
カムカムの第4回の「人を操る」操作がうまく行かなかった相手なのですが、関係性を良くするために、自分の感情の処理でやったら良いアドバイスを頂けないでしょうか?(相手のお札巻きは毎週しています。あまり燃えてくれません…)
A. あまり燃えないのであれば相当に強い波動を持っているのでしょう。だから認められたいと思うのかもしれません。もしかしたらその強い波動ゆえに相手にとってはあなたは眼中にないのかもしれません。
もしこういう強い波動を持っている人に認められたいならこの人の周りの人間にまず認められるように努力してみてください。いうなれば「将を射んと欲すれば先ず馬を射よ」あなたの周波数にあう馬は山ほどいるはずですwww
質問をありがとうございました
コメント
仕組みを教えて下さり、ありがとうございます!もっと色々な人と付き合いたいと思いました。また質問させて下さい。