印象操作　遺伝子

前回時の質問（https://gaia-shamballa.xyz/blog/?p=27518）では 偽りの美しい言葉や態度などで人を騙したり追い落とす人間の一面を指摘していただきました。 大掛かりな規模で考えたら、 人の見方を歪ませるのを目的とした、メディアを使った特定人物の美化工作あるいは不都合な人物を排除する為の貶め工作もあるなと思いました。 わかりやすい例で言えばアメリカの大統領選挙では、いかに自分の支持する候補者を持ち上げ、競争相手をこき下ろすか、がかなり露骨に現れます。事実として賞賛したり批判するとかならまだしも、かなり戦略的な印象操作もメディアを駆使してなされているのだろうと感じます。

これは日本でもわかりにくいだけで同様なことがなされていると思うのです。（美化された公約が当選とともに破棄されるとか） メディアや情報媒体を通したときに、印象操作による美化に惑わされずに本質を見抜くには、どこに着目すればわかりやすいですか？

A.　簡単です。「候補者の名前＋批判」で検索すると結構面白い情報が出ているものです。ガセもありますが、真実もある。逆に批判がなければそれだけ存在感もないともいえるｗｗｗどの国でも政府の都合の悪いことは操作されて一番前には出ない。一番後ろにも出ない。ちょうど検索して疲れた後ぐらいに出てくるようになっています。

あと、面白い見方があります。実は他の人が演説しているとき、脇でどんな表情かを見るとわかるときもあります。人には見せない闇を見ることでしょう

人にとっての美しさはなんだろうと考えたとき、言葉や行動に裏表がなく責任を取れること（正直者ですね）が基礎になるのかなと感じました。 生きる姿勢が美しくなる＝正直者になると周波数は上昇になるのでしょうか？（有機電気が微細になり振動が細やかになるほどに嘘や偽りは淘汰されていくのでしょうか？）

A.　まあ、アセンション前なら正直だけで生きてはいけないと豪語していたでしょうが、アセンション後は何もかもが筒抜けの時代です。とはいえ正直は周波数をあげることはありません。しかし、霊質をよくさせることができます。素直さ、ですね。霊質が良くなると天命が見えてくるので結局霊格も霊力もついてきます。そこで初めて周波数が上がるといえるのです。

誰に対しても恥ずかしくない生き方をしよう、とか、生きざまを美しくさせるよう方向づける遺伝子も人には備わっているのでしょうか？

A．　遺伝子ではありません。魂そのものです。魂を土台に遺伝子はくみ上げられるので魂こそ生きざまそのものになるのです。根底にそんな崇高な存在があるのですからすべての人間は常に誰に対しても恥ずかしくない生き方をしようと心がけるのです。それがアセンション後の魂の状態です。忘れてはいけません。もう事態は変わったのです。今までの常識は通用しない。だから自分に正直になることがより楽に生きるコツのようなものなのです。

質問をありがとうございました