シャンバラにもお金はありますか？
日本では、お金について、隠したり、たくさん持っていることは言いにくかったり、清貧なんて言葉もあります。
シャンバラ的な、お金の定義や正しい向き合い方がありましたら、教えてください。
A. お金という紙幣やコインはありません。すべてカードです。財産として考えると確かに人に言って回ることではありません。
日本ではあまり語られませんが労働に対する対価、物に対する対価、に加えて責任に対する対価という物があります。簡単です。責任を取らないならアルバイト扱いでいいのです。
例えば皆さんが選ぶ政治家は仕事に責任を取るなら確かに高給が妥当です。だから契約は年俸で計算します。しかし、責任を取らないならアルバイトと同じです。時給でいい。簡単でしょ？
この場合の責任とは何か？これも簡単です。被害を与えたら与えた分の被害総額に相応の財産を返還することです。会社で言えばCEOでも会社に被害を与えるなら被害分の返還をすることになっています。日ごろ高給でもその時に責任はすべて容赦なく取らされます。それが責任者ですから。日本の政治家の責任はアルバイト並みですがｗｗｗ
シャンバラでは責任ある人間はお金をもらうことに対して抵抗はありません。それだけの責任を負っている自覚があるからです。貧富の差ということを言う人も知るでしょう。しかし、天職で考えるとそれはその人間の立場が違うというだけでどちらも同じ。貧富と考える人はいない。それに株に近い市場があるのでどんな人もある程度は儲かるようにできている。やりたいからやる。それが責任をとらされても天職として受け入れる人がいるということです。
質問をありがとうございました
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