Q.
こんばんは。
シャンバラでの上司・部下・お偉方などの階級(?)はどうやって決まるのでしょうか?
こちら地球では、ご存じのように、『なぜ、この上司? う~ん、学びか・・』が多いように思います。
上司がより経験を積んで来た方だとして、どうやってそれがわかるのでしょうか?
お給料ってあるのですか?
A.
お、突っ込んできましたね
いいですね、受けて立ちましょう
シャンバラは共和国です。
独立した国の集まりで、それぞれに国王がいたり、大統領がいたりします
その中で中央省庁みたいに陣取っているのが中央シャンバラです
ここは王政でかつて金星の人たちが住んでいました
そう、植民地時代の名残がいまだにあります
決して高度な世界ではありません。
ただ、科学、芸術、スポーツなどではみんなそれぞれのアカデミーが存在して、地球人をアドバイスしたり、時に地球に出て生活したりしています
上司自体の人選はシャンバラの省庁で行い、それぞれテスト形式から多数決、ひどいとあみだくじなんてこともします
たぶんここだけの形式なのでしょうが、どこも上司になる前にお試し期間があります。半年だったり、3ヶ月だったり本人にいつ終わるか知らせない方法です
舞い上がったらアウトですから、みんな慎重です
結果より楽しいか楽しくないかで選ぶ課もあります
優秀は当たり前の部署などは特にそこを重要視します
給料はもちろんあります
支払はほとんどクレジットカードです。
そう、シャンバラでは一つ特徴のあるしきたりがあります
15歳の時に遺伝子検査をしてあと何年生きられるかを知らされます
それにそって人生設計を自分で作ります
自殺や事故に会わなければその年齢以上は生きられないという宣告です
だから、それが土台に出世も決まります
だから、芸術や科学などで埋没するのかもしれません
みんな知っているから、悲惨な感覚はありません
そんな感じですかねえ
興味深い質問をありがとうございます
コメント
>15歳の時に遺伝子検査をしてあと何年生きられるかを知らされます
>それにそって人生設計を自分で作ります
Q.
シャンバラは長寿の方で(地球年齢に換算すると)600~1000年位生きてらっしゃるのかと思ってました。(えっ違うの!?)
シャンバラの1日が地球の4日だとすると
仮に120歳で480歳で、心の状態が良いから、もっともっと長寿なのかなと想像していました。
私達は今、質問をさせて頂いてますが、
答えて下さっているスタッフさんは、地球からみるともっともっと先(何百年後)までニコニコといらっしゃるのかと思ってました。
Q.
自殺や事故とは、シャンバラの話ですか?
日ごろ「サイン」に注意とよくおっしゃいますが
事故というのは自(自分)と故(ゆえ、理由・原因)と読めますが
生まれる前に自分が計画した以外は、本当に避けられるということなのでしょうか?
毎度のアホ質問と読解力がなくすみません
宜しくお願いいたします。
>べスさん
コメントありがとうございます。
人生は後ろ向きで走るマラソンだとずっと思っていました。走ってきた過去は見えるけど未来は見えないから一歩先に石や落とし穴や崖があってもわからないんだと。
シャンバラの方々は15歳からゴールを見ながらマラソンしているなんて…( ̄O ̄;)
シャンバラの方々は高い知性と感情をコントロール出来る冷静さを持ってらっしゃるから寿命を受け止められるんでしょうね。
こっちの世界も幼稚園児から成長したらいつか寿命を受け止められる日が来るのでしょうかね。
>きゃさりんさん
誤差半年ぐらいです。私が聞かされた時は意外に長くてうんざりしました。意外に短いメンバーもいましたが、急いでましたよね。
この1秒でも自分の死に向かっているなんて深刻にはとらえませんが、きっと今の人間が知ったら辛いことだと思います
今回の回答読んで衝撃受けてます∑(゚Д゚)
15歳の時に遺伝子検査をしてあと何年生きられるかを知らされるなんて…
みんな知っているから、悲惨な感覚はありません、ということはシャンバラの方々は死を理解していて恐がったりパニックになったりしないということですよね。
これが大学院生レベルなのか…幼稚園児レベルのこちらでは無理ですね(^_^;)
それにしても遺伝子検査で寿命わかっちゃうもんなんですね。大体当たるのでしょうか(誤差一年とか)。
楽しい回答を有難うございます~~
寿命がわかるのっていいですね!
今を生きれる気がします。
でも、肉体があるのが意外でした。
というのは、私たちがシャンバラとつながるには、心で部屋づくりをするところから始めるからです。
私たちが(いつか)シャンバラを訪れたときは、シャンバラ世界の肉体をまとって、シャンバラ町を歩き回ったりするのでしょうか?