Q.
もうすぐお盆ですが、東京では7月、多くは8月にお盆をおまつりしますが、霊はおまつりされている地方や家の風習に合わせて帰っていらっしゃるのでしょうか。
私が子供の時、7月にお盆をすませ、8月に引越しをして今いる場所に移りすんだのですが、家族の病気がひどくなったりと、良くないことが続いたので近所のひとに教えていただいた地元のお祓いをしてくださるところに行ったそうです。そうしたら、そちらの方曰く、「お盆の月に移転したのがよくなかったんだよ」と教えて下さったそうです。
お盆時期に引越しなどをするのは良くないことなのか？転職の場合はどうだろう？7月と8月の違いは、お墓のある場所と、帰ってくる地方どちを優先すべきなのだろう？と常々思っていましたので、シャンバラの方のお考えではどうなるのかなと思いました。
よろしくお願いいたしますm(_ _)m
A.
まず、そのお祓いをする方の知識不足と技量の狭さを指摘します
どちらが優先ではなく、どちらも大切だけれどその土地に居つくにはそれなりの理由があり、その土地がその家族を受け入れたから入れるのです。
だとしたら、時期もへったくれもありません。
家族の方々は入ってすぐに悪いことが起きると、その土地のせいにしてしまいますが、逆に２年たってから出てくる場合もあります。見える霊障と見えない霊障の見極めは大事でしょう。
まして、お盆なんてその土地の風習でキリストも神道ですらもありません。
７月、８月に引っ越しセンターが商売できないなんておかしいと思いましょう
全ては流れです。後付けなんてどうにでもできます
どうか、自分の信念に基づいて判断してください
いい質問をありがとうございました
コメント
お盆に引っ越しは良くない説は、子どもの頃に親がしみじみと言っていたので刷り込みだったのですね。ホラー映画は苦手ですが、見えない世界に興味があったので夏休みに心霊特集をよく見ていたのでそちらからも影響されたかもです(^_^;)
そもそも亡くなった魂は、宗教に関係なくか、その信仰によってなのか、一年のうちの一定の時期に帰っていらっしゃるのでしょうか？
帰ってくるとしたら、
・魂が転生するまでは帰ってくる
・おまつりする人がいるうちは帰ってくる
・家に限らず魂の行きたいところに帰ってくる
帰ってこないとしたら
・魂は自分の考えで決めているのできまりはない
・そんなシステムはない
などと考えました。
シャンバラのお考えではどういう感じになりますでしょうか？
宜しくお願い致します<(_ _)>