Q.
ありがとうございます。
質問させてください
昨日、息子と話してまして、その時、息子が思い出すと今でも泣いてしまう夢?記憶?があるんだよ・・と
それは、彼が小学校1年くらいの頃のこと
宇宙空間をみている夢
どこかの星からなのかな?
そこで小学校6年生くらいの女の子と会う
ちなみに息子は小学校1年生くらいの姿
「覚えてないの?」とそのお姉ちゃんに残念そうに言われたのだそうです。
もうお別れなのか、
久しぶりに会えたのか
そして誰なのか
もう会えない別れの時だったみたいな気がするって言います
今17歳なのにその夢を思い出すだけで
辛くて悲しくてしょうがないと。
ティッシュを持って行きました・・・・
そこまで悲しい思いをさせるのって
どこかの星での彼に起こった出来事なのでしょうか?単なる夢なのでしょうか?
教えてください。
A.
いいえ、他の星の記憶はそうそう覚えていません
たぶんですが、ソウルメイトとの決別の時の記憶があるのだと思います
いつか会えると思います
きっと会えば互いに思い出すでしょう
楽しみに待っていてください
質問をありがとうございました
コメント
>蓮名 寝子さん
寝子さんも6人でしたか。じつはわたしも6人。
数年前に初めてこの夢を妹に話したら、子どもの頃やはり同じ夢を見ていたそうです。
妹の夢は一グループ5人で、最後に見たのは小学五年生。
やはり白いひげのおじいさんに、
「みんなで遊ぶのは今日が最後だよ。」
と言われて。
そしてひとしきり遊んだのち、一人の男の子が
「ぼく、もう行くね!」と言い、そうして一人去り、二人去りして帰っていったのを憶えていると言ってました。
寝子さんの夢を読み、メーテルリンクの「青い鳥」のお話を思い出しましたよ。
新しく生まれてくる子どもたちが、たくさん集まってきて船に乗る夢。
わたしが一緒に遊んでいた子たちは、その船の
時からのグループなのかも。
どの子も(どの人も)この生を受けるにあたって、それぞれテーマを持ってきてるんですね。
自分が生まれてくる時、やると決めた事。一体なんだろう。
寝子さんだけが赤い玉も持っていたのが、理由は分からないけど何故か納得です。
>kikiさん
こんにちは
お返事をありがとうございます
遅くなりましてすみません。
先日は仕事前に急ぎ書き込んだので、後日kikiさんのアメブロに訪問しました~。
そしたらいろいろな活動をされてる方だと知って!
「うわぁ~、わたしったら何てことを~!
これって釈迦に説法?やってしまったの私?」
と一人真っ赤になってのたうちまわっていますた。。。
いやオハズカシイ・・・(///∇//)
そうそう、うちにも高校生の息子がいますが、大きくなるにつれて男の子ってあまり胸の内を語らなくなりますね。
kikiさんの息子さんと同じで、幼い頃には非物質界や、ここに生まれてくる前に地球のどこに転生してきたかをつっかえもせず話すので、こちらが憶えるのにやっとでした。
がw今ではそれもすっかり忘れたフツーの男子にw
別れの時を胸にkikiさんの息子さんがどんな出会いをするのか、わたしもどきどき♡
>ハクツルさん
ありがとうございます。
いつもはこんな湿っぽい話は絶対し無さそうな子なので、ちょっとびっくりしまして。
非物質界をみたり感じたり幼いころからしている子供なので、そういう記憶も残しているのかもしれないなと思いました。
会ったらどんな感じかなと今からそわそわします(笑)
>ハクツルさん
ハクツルさんが夢に見てた世界に良く似てる所を私も夢で見た事があります。
私も6人くらいの子供達のグループに分かれていて、こちらの世界に出発する日の夢でした。
船に乗って、各担当の大人の人に、生まれ出ることにあたっての説明を受けて出発したのですが、一緒のグループの子供達やその世界には私は何も思い入れはありませんでした。
単なる手続きを通過している感覚です。
子供達は全員、手に幾つかの白い玉を持っていて、それは「この世に生まれてから、しなくてはいけない事(使命)」だと言われました。
全員、白い玉なのに、私だけ白い玉と赤い玉を持っていたので印象に残っている夢です。
子供の時に見た夢なのに、今でも何度も思い出します。
世界観が似ていたので、思わずコメントさせていただきました。
この夢のせいなのか、「使命」というのは、「命は使うもの」という感覚があります。
特別な役割の事を意味するものではなくて、「やると決めた事のために存分に命を使うこと」という感じです。
>kikiさん
息子さんの胸の内を思うと、切なくなりますね。
私も小学校6年生まで年に四回位、まっ白な雲に包まれた世界で、リアルでは会った事の無い5人の友だちと遊ぶ夢を見ていました。
夢の白い雲の世界は雲のついたてというか仕切りがあって、他にも同じような子どものグループが遊んでいました。
(でもグループ同士が遊んだり、混ざる事は無いです)
六年生のある日の夢、いつも私たちを見守っている白いひげのおじいさんが
「みんなで一緒に遊べるのは、今日が最後だよ。」
と私たちに言いました。
わたしはグループの大好きな男の子に
「おとなになったら、また会おうね」と言いました。
「うん、また会おうね」
「さいごにもう一度名前を教えて」
「〇〇〇だよ」
住所も電話番号も分からないのに、どうやって会えるんだろう・・・
そんな気持ちをこらえつつ、その子の名前が書かれたお花紙のようにうすく小さな紙を、最後の夢からこちらの世界に落ちてくる時に強風で千切れないようそっと、そして必死に護って手に握っていたのを憶えています。
わたしはずっと彼を忘れませんでした。
そして・・・数十年後、逢えましたよ。
彼は夢そのものは憶えてないですが、私と出会った瞬間からとても懐かしいような、落ち着く気持ちになったそうです。
kikiさんどうぞ、今は悲しみを残している息子さんに、この話を見せていただけませんか。
一筋縄で会えるとは限らず、たくさんの時間と、経験をしてからになるかも知れません。
でも、息子さんもまたいつか逢えるのでは・・・と私も思います
息子さんの悲しみは私にはとてもよく分かるので、書き込んでしまいました。
長くなってしまってごめんなさい。
読んでくれてありがとう
ありがとうございます。
そうなのですね・・・
息子のソウルメイト、なんだか切なく微笑ましい。