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医: 未熟な器官

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Q.
再度投稿させてもらいます。質問をお願いします。
医療班:日本人に足りない栄養素 より
http://ameblo.jp/aromlinea111/entry-12060428748.html
つまり栄養学ではなく、ある器官が非常に未熟である比較が必要ではないかと思うのです
日本人のある器官が非常に未熟なのでアトピー性皮膚炎などの罹患率が高いと教えていただきました。

このブログの過去の記事を読み直したり、少しネットで検索しました。
食べ物は身体にとって異物です。自己以外の物質(抗原)が体内に侵入してくると異物として免疫反応がおこるはずだが食べ物は免疫応答が起こらない、それは免疫寛容と呼ばれるシステムによって異物と認識されなくなっているため。
その免疫寛容によって異物と認識されない食べ物を異物として攻撃するのが食物アレルギー。
日本人の腸の長さは欧米人の1.5倍、日本人は千年以上、野菜や穀物などを主に食べてきた、これらは食物繊維が多いため長く腸には留まらず排便される。
一方肉は便となるカスが少なく長時間腸に留まり水分が吸収され便は硬くなる。
日本人の腸は長く柔らかいが、欧米人の腸は短くて弾力があり肉食の場合スムーズに便を送り出す。
野菜や穀物が胃で分解されるのに1時間足らずなのに対し動物性たんぱく質は最低4~5時間かかり、たんぱく質の分解が上手くいかないとアレルギーが起こる。         要約終わり
質問①
未熟な器官とは胃を含む腸のことですか?

A.
ここから妄想です
はっきり言って日本人の腸が長いことはありません
何をもって言っているのかわかりませんが、欧米人(人種はここにはない)に比べていきなり日本人って無理がないですか?東洋人かあるいはゲルマン人かするべきでしょう
実際にどちらも変わりない長さです
大丈夫、肉食だの穀物食だの関係ありませんから
だからこの説はあり得ません

質問②
乳幼児の消化機能は未発達なため、食物アレルギーは特に0~3歳児に多いが成長するに従って消化機能、免疫機能が発達するため症状が軽くなったり治ったりする、免疫寛容を示す物質も変化してくる。
とネットにありました。この免疫寛容を示す物質とは超微細菌のことでしょうか?

A.
はい、我々はそう思っています

質問③
GAPS「Gut and Psychology Syndrome」Gutは腸、Psychologyは心理学、Syndromeは症候群、腸と心(脳)の関係から来るあらゆる症状という意味だそうです。いわゆる精神疾患とか自閉症、多動症、強迫症候群など、アレルギー、喘息、アトピーなど腸に問題があると言われています。
シャンバラの認識と同じでしょうか?
質問は以上です。
よろしくお願いします。

A.
それをいったらすべてがそうです
骨も筋肉も、心臓も、肝臓も
ただ、腸からのアプローチができるようになっただけです
未発達といったのは副交感神経です
日本人の副交感神経は非常に未熟で、これは日本人と限定していいとも思っています
度重なる災害と疫病などに長年さらされているからだと思うのです
だから、日本人が働き者というのは、あんのんとした生活=副交感神経全開の生活ができないからだとも言えます
まあ、それが悪いとは思いませんが、たぶん腸にアプローチしてもすぐにもどると思うのですが
そこは妄想で・・・
質問をありがとうございました

コメント

  1. honey dew より:

    副交感神経が未熟だったとは…てことは、交感神経優位な人が多いのですよね。
    となると、その割には長寿なのは、やはり遺伝子的なものなのですかね?改めて人間の身体は面白いです。

  2. MOMO より:

    えええええっ!未発達な器官って副交感神経ですか!?かすりもしない。。。推測が(T‐T)
    回答ありがとうございました。

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