Q.
こんばんは。
新しい記事を見て、また質問させていただきます。
記憶の忘却のお話は、明日のネタにとっておいたのですが。
(^_^;)
話題が新鮮な内に。
私の場合は、21歳の時に、ある日突然記憶を無くしました。
職場の同僚と歩いて駅まで帰宅途中に、会話の流れで自分で「もう目を覚まして」と言った後、一時的に、記憶が真っ白になってしまって。
自分が誰なのか、何処へ帰るのか、分からない状態で。
一緒に帰っていた同僚に名前を呼ばれて、少しずつ記憶を組み立てていく事が出来たのですが。
記憶はなんとかなりましたが、今でも昔の記憶は「実感」がありません。
一緒に居た人に「あなた誰?」と聞かれたくらい、雰囲気は別人だったようです。
普段から、あまり「私」には意識を向けないようにしているのですが、「自分」と、「その自分を見ている自分」がいる感じがします。
…これは、意識が分裂している状態でしょうか?
なんとかしたいとは、思わなくなったのですが、何か答えがあったらおもしろいかな?と思っての質問です。
A.
興味深い経験ですね
ふたつ考えられます
1.二つ魂が入れ替わることに同意した時です
地球人で起きるのはあまり見たことがないのですが、時々我々にも起きます
融合することより入れ替わることで人生を楽しもうという考えです
当然おしこめられた方は経験の実感がないので、記憶は遠い感じを受けます
断片的というか、他人事というか
しかし、やがてそれも融合の道を取らざるを得ないので時間と共に変化していくでしょう
時に激しいときは瞳の色まで変わるほどです
2.守護霊と融合した時です
非常にまれな現象ですが、ないと言い切れないのでここで挙げます
記憶は共有していますが、やはり実感はありません
しかし、この場合今回のように一瞬すべての記憶を消失する現象が起こります
つまり、以降守護霊(この場合生まれたときからのものなので主護霊と改めましょう)
=主護霊からの位置で見るし、自分の視線から見ることも起きます
なぜ起きるのか、実は前世でツインソウルだった時に起きるようです(同じ肉体を羽織っていた)
問題は時に表在感覚まで違和感を感じることがあるのです
どちらにしても、自分が見失うことはいいことではありません
あなたのように冷静に動ける人ならいいのですが、騒ぎまくって精神科に連れて行かれる事もありますから困ったものです
この主護霊との融合すると主護霊自体が消えるわけではありません
感覚が共有するだけです
予知能力が上がることもあり、基本便利でもあります
ぜひうまく人生に役立ててください
興味深い質問をありがとうございました
コメント
ベスさん、シャンバラの方々おはようございます。
ずっと質問しようか迷っていましたがボツ覚悟で質問します(>_<)
今ニュースでも騒いでいる猟奇的殺人について。
以前神戸の猟奇的殺人犯についてある作家の本に「あれは悪霊が取り憑いて行われたから少年Aのせいではない」ような事が書かれていました。
えっ、悪霊のせいなら人間には罪は無いの⁉︎肉体を乗っ取られるなんてあるの⁉︎と疑問いっぱいでした。
違う本には霊より生きている人間のほうが強いとも書いてありました。
ここのブログで魂は転生する時に極悪魂といい魂が一つ身体に入る事を知りました。
猟奇的殺人犯はあのような犯罪を
①悪霊に乗っ取られて犯すのか
②産まれ持った極悪魂がいい魂を押さえ込んで犯すのか
③成長過程で何らかの歪み(テレビでよく言う心の闇)をおこして犯すのか
④人によってもっと違う理由なのか
どれなんでしょうか。
未成年の犯罪の場合、家庭環境や親との関係、愛情不足等が取り上げられますが親がいなくても愛情不足でも真っ当に生きている人もたくさんいるように思うのでそれだけが原因ではないと思うのです。
シャンバラの方々から「来た来た、この質問」という声が聞こえてきそうですが、よろしくお願いします。
続けて、すみません。
こちらは、質問です。
『気配』について。
『人の気配』というような、「そこに存在する」気配のある人と、ない人、が居ると思うのですが、気配のない人は何が足りないのでしょうか?
家族にも職場の人にも「居たの?!」とびっくりされる事が多くて、「気配を出してほしい」と言われるのですが…自分ではそんなつもりがないので、どう仕様もないままです。
気合いが足りないのかな?と思った事もありますが…。
おはようございます。
記憶の忘却について、回答をありがとうございます。
(^^)
1と2のどちらの症状もありますので、私の場合がどうなのか分かりませんが、今のところ生活には困らないので(もう慣れてきました。)、知識として覚えておきたいと思います。
答えを読んでいて思い出したのですが、
『時に激しいときは瞳の色まで変わるほどです』
…ここですが、私は髪の色が黒から赤に変わりました。
1ヶ月程で元の色に戻りましたけど。
あとは、
『問題は時に表在感覚まで違和感を感じることがあるのです』
これは、常にあります。
慣れてきたので、大丈夫なのですが、「私」に意識を向けないようにしている原因でもあります。
『基本便利』ということで、楽しく付き合っていきたいと思います。
(^^)