Q.
こんばんは。どうして、母親のエネルギーは20歳近くまで子供に流れ込んでいるのでしょうか?
その年齢まで、子どもは守られる(?)必要があるのでしょうか?
A.
そうです。
その時期まで母親に守られています
反抗期だと嫌なことかもしれませんが、アストラル体ではまだ胎盤がつながっていると思ってください
栄養がゆっくり、わずかですが流れ込んでいます
もちろん外国では16歳,14歳などで成人と呼ばれますが、なんのなんの、冷静に判断することは良くできません
ただ、一番いいのはその中で父親の存在がしっかり育まれると、ただ母親のエネルギーだけが流れ込むことは無く、少なくとも自分に必要のないエネルギーを選択的に閉ざすことができるようになります
もちろん、それが再婚した別の父親でも可能なのです
では、生まれてすぐに母親から離された場合はどうかというと、この20歳まで流れるはずのエネルギーが
1.母親が亡くなった場合
小さいころですと、育てられた人からエネルギーをもらえます
ただし、実際にエネルギーを注入するにはそれなりに覚悟も要ります
もし、大人になってからはじめて母親が違うと知った方がいたら、どんなに不満でもその方がひとかたならぬ愛情で包んだかを自覚してください
2.母親と生き別れの時
離婚などで会えなくなった人たち。生きている限り20歳まで母親とつながっています
育てた人たちには納得がいかないかもしれません
しかし、今世界で一番心配しているのが育ての親なら立派にあなたは親だと言い切れます
なぜ、この話をするかというと、子供が思春期になってたまたま親のことを知った時に、産んだ母親に会いたがりますが、実はこのエネルギーの流れてくる元を知りたがっているだけです。それが潜在意識で理解するから起きます
知ってしまえばいいのです
人類は常に戦争で語られてきました
こんなことは当たり前の現象です
だから、アストラル体は地球では20歳までつながって、生き延びるすべを伝えようとするのかもしれません
やっと平和な時代を生きている方々からすると理由がわからないでしょうが、それが人類の取ってきた悲しい性なのです
平和ないい時代を世界中が経験したら、この親とのつながりをより早く解くときが来るかもしれません
いい質問をありがとうございました
コメント
>ありすさん
はい、要らないとシャンバラから指摘されました
(汗)
>べスさん
ありがとうございました☆
あれ?認証ナンバーが無くなりましたね^^
>ありすさん
はい、どこかで心配している母親の念を一番感じています。
そういう理由で、つながっているなんて・・切ないですね。 子どもが大きくなると離れている時間が長いので、今日などは長男が海水浴とか・・つながっていると守るということにも・・・なるのでしょうか?
そういう時には安心ですよね。
早速の回答を有難う御座います!
親と子どもは別々の個体ですし、20歳近くまでも親のエネルギー(考え方の影響)を受けるのは、どうかなー、と思っていました。
『子どもを守っている』のだなーと素直に受け取れば良いのですね o(^-^)o
いつも有難う御座います