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科学班: ガリフブリ-ズ6の予言について

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シャンバラスタッフのみなさま。ベスさんごきげんよう。
さて、今回は「ガリフブリ-ズ6の予言について」質問したいと思います。ガリフブリ-ズ6の予言とは・・・

1990年7月5日、6人の米国陸軍情報部員が、ドイツの米軍通信基地から脱走した。6人のメンバーはほどなくアメリカ国内で逮捕されたが、彼らはウィジャ盤によってスピリット(聖霊)と交信し、近未来を予知していたことが取り調べで明かされたのだった。

彼らはいったい何を知ったのか。なぜ、逃げださなければならなかったのか。6人は“ガルフブリーズ6”と呼ばれ、時の大統領ブッシュじきじきに釈放が決定されたということや、彼らの予言が湾岸戦争勃発、ロサンゼルス大地震発生、クリントン政権誕生など、驚異的な確率で的中したこともあって、またたく間に全米中の注目を集めることになった。

異例な釈放の経緯の裏には何があったのか。また、彼らが警告しつづけている最終戦争は近未来に勃発するのか。人類は滅び去るのか。本書はガルフブリーズ6の中心メンバー、バンス・デービスが書き下ろした現代人への警告の書である。

・・・この本をかなり前に読んだのですが、この中に出て来るスピリットは自ら”をナイン”と発言していたように記憶しています。

そこで質問です。マジで”ナイン”・・・つまり9人の賢者が関与していたのでしょうか?単なるコックリさんのバッタもののアイテムで知った情報になぜ軍が関与して止めたのか?それも解せない。

この事件は何なんだ?という感が否めません。

知っている範囲でこの事件は何だったのか?それに関して教えて下さい。よろしくお願いいたします。

A. まず、こういう時は参考資料を書いてください。何を言っているのかわからないので。本ですね?1995年に日本で訳本が出たものですか?それともほかにもあるのでしょうか?質問はその本の表紙に書かれていたのを書いていますが随分昔の資料で正直探すのが難儀でした

さて、ドイツの米軍基地?と思われた人にもここはいい機会なので紹介します。最新の記事は

ドイツの米軍基地(ラムシュタイン空軍基地)閉鎖を2016年6月の段階でも要求しています。同基地はアフリカや中東地域における、アメリカの無人機戦争のための場所となっています。そんな基地から逃げた6人といいますが、正直話は全く違うところにいます。湾岸戦争などがかかわるのもそのためです。

さて、事件は本当に起きたのか?人数は違いますが確かに似た事件があります。ブッシュが釈放したというより(当時そんな頭はなかったと思うがww)CIAが釈放を要請し受理されたということです。のちの9.11にも関係しています。出版が古いので、その後の事例が当たっていたのか続編が出なかったところを見ると相当に外れたと思われます。ただ、予言に対して逃げる意味はなくそれより本当の裏の組織を知ったことが問題だったのでしょう。それでも6人が黙っていれば何ら問題はなかった。要はそのうちの一人がその組織に深く関係していたということです。

また、知ったのはウィジャ盤ではなくもっと実質的な道具だったようです。しかし、当時金星の植民地化していた頃の話で現在はあまり意味がない。再度出版されてもなーんだということで終わりでしょう。

特にドイツだったことも問題解決のヒントになります。うん、今のところそんなところかなあ・・・

もっと新鮮な質問お願いします。

 

コメント

  1. Wingmaker より:

    ん~思いっきり叱られてスル-されるかと思いましたが、かなり詳細に説明された事に驚きました。実際にメンバ-が組織に関与していたと?驚きです。
    もっと詳細に情報元を公開してくれと?ごもっともな事です。
    次回は「フィラデルフィア実験についての続きの質問」をしたいと思います。
    詳細に、そして丁寧に回答して下さり、感謝しています。ありがとうございました。次回はもっとこちらも詳細に丁寧に質問したいと思います。
    今後ともよろしくお願いいたします

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