こちらのブログに出会ってから、お経巻き・お札巻き・たまに魔法陣を駆使して、自分の気持ちを安定させています。
それでも周波数が下がると、嫌な波に足を取られそうになるのですが…。
やばい!と思ったら四字熟語を変えて巻きなおし、担当さんに会いに行っています。
当初は、負の感情を巻き散らす“周りの人間”に影響されないように、「自分を守る」役割で自分を巻いていました。
同時に、“周りの人間”の代表とも言えるAさんに対しても、お経巻き・お札巻きしていました。
そして、Aさん自身にもお経巻きを勧め、四字熟語なしで自分自身を巻いてもらいました。(そのカラクリは本人は知りません)
結果は、私はずいぶんとラクになり、気持ちも安定。周りの感情に影響されることも少なくなりました。
ところが、Aさんは相変わらず負の感情に巻き込まれ、人や環境のせいにし、自己憐憫。そして、体調不良を起こして会社を休む。
お経巻きが効いているようには思えませんでした。
Aさんが巻かなければいけない相手が別にいるのかな?と思ってました。
そして、気持ちが安定した自分に余裕が生まれたのか、(お節介なのか親切心なのか…?)負の感情に苛まれているAさんも、ラクになればいいなと思うようになりました。
そこで、再度、四字熟語を変えて巻きなおしました。
私:自分をお経巻き(順風満帆)、Aさんお経巻き(気力回復)
Aさん:自分をお経巻き(明朗闊達)
すると、Aさんの様子が少し変化しました。
まだ絶好調とは言えないものの、会社を休む回数が減り、趣味の時間を持てるようになったみたいです。
★Aさんの巻く相手が違うのかと思ったのですが、巻き直すことで効果が変化しました。
これは、巻くときの気持ち(お経巻きする動機)の違いでしょうか?①
以前の、効かなかった時の四字熟語を忘れてしまったのですが、今回の四字熟語がピッタリだった?②
多用している割に、いまだにそのカラクリを理解しきれずにいます。
A. ① 気持ちはむしろ邪魔なのでフラットな状態にしてもらいます。だからまくときの気持ちで左右されることはありません。
それよりお経巻きをする動機を正確に把握しているか?が問題です。何のためにお経巻きをするのか?を実際に考えてみてください。一度コツをつかめばそれほど難しいことではありません
② 今回は度重なったことでフラットな気持ちになったのかもしれません。もともと四字熟語を入れないで紹介していました。より効き目を出すために四字熟語を入れるように紹介していたのです。
逆に言うと長年四字熟語を入れなくても大概の願いはかなっています。だからピッタリというよりやはり気持ちの整理がついたということだと思います
★Aさんが前向きに明るく人生を全うしてもらうために、自分に出来ることはありますか?
A. 人生ではときに自分だけが不幸に見えるときがあります。お経巻きで治らないときは自分で答えをみいだし、前に進むことに気が付くまで優しく見守ることも必要だということです。
そんなときは前向きになったらいつでも手助けするぞという気持ちで充分でしょう。そんな人がそばにいるだけでその人は幸せです。見守ることも修行と思ってください
Aさんに限らず、みんな自分で自分を幸せに、人生を楽しく謳歌してほしいと思います。それが平和につながるんだと思うけどなぁ…なんておこがましいですね。しゃしゃり出すぎないように気を付けます。
そっとサポートできるコツを教えてください。質問は以上です。
よろしくお願いします。
A. サポートはこれで充分です。いい方向に行きますように祈っています。
質問をありがとうございました
コメント
お経巻きの動機を把握しているか、ですか。なるほどです。四字熟語を書こうと思うと、自分自身に問いかける時間が長くなります。そうやって、動機を明確にしてから書くのが効果ありということですね!
「やさしく見守るのもの修行」という言葉。じっと見守るのが苦手な私には、ハッとする言葉です。余計な口出しはせずに、その人の持つ力を信じることも大切ですね。
いつも色んな気付きをありがとうございます!