こんにちは。
最近、生活保護を受けている人たちを、国からの委託で、どうにか仕事に就かせる、という仕事につきましたw
カウンセラーがつき、個々の状態を調べるのですが、あまり社会性のない人が多く、仕事が難しそうだと判断された場合、「精神障害」「発達障害」が疑われ、精神科受診を勧め、判定待ちになる、という現実を目の当たりにし、日々落胆しています。(実際話すと繊細で傷ついた人が多いです)
個人的な疑問は以下の通りです
・職場になじめず自活できないと人格否定
=社会のしくみとして、奴隷になれないやつは人権剥奪!に感じました
・生活保護は、税金なので、国の特権として容易に個人を精神障害判定に持ち込みやすい
・障害扱いされたほうが、結果的には彼ら自身が無理して働かなくて済むので、双方にとって良いことなのか?
職場スタッフのよく言う発言としては「私たちみたいにまともに会話ができない」「ふつうはこうだよね」と言った、日本的な「空気読め」が横行していて、むしろなんの疑いもなく自分を「普通だ」と言えることをすごいと思ってしまいます。
すみません、どこかに吐き出したくて長くなりました。シャンバラで何か思うところなどありましたら、ぜひ教えて下さい。
A. 災害時PTSDで仕事に着けなくなる人が良くいます。シャンバラでは法にのっとってそんな人の記憶を一気に抜き去ることをすることがあります。大概復帰して少ししてからゆっくりと思い出しています。
さて、心に傷を持つ人はその傷が深いほど記憶がなく無自覚が多く社会になじめないというより視野が狭く動けないという方が正解なように思います。人にこういわれた、ああいわれたということを気にしだしたらもう止まらない。それまでカウンセリングで乗り越えた経験があると踏ん張れるのですが、ないと会社を辞めたり引きこもったほうが先に出てしまいます。そのほうが楽ですから
シャンバラではPTSD以外ではその原因たる時間を思い出させることをしています。後退催眠やヒプノセラピーにNLPなどで本来の自分を取り戻す方法があります。地球でもあるはずです。心を閉じた人でも思い出したり記憶を変更させたりできるので有効です。
幼いころの母親との会話など何気ないことでも起きていることがわかります。そしてヒプノセラピーなどで復帰した人はできるだけその技術を学ばせて次に来た患者を任せます。自分たちが負った傷と同じことに悩む人を癒すことでより効果的に復帰に拍車をかけるためです。また傷を負っている人でないとわからないことが多いからです。なので人材には事欠きません。労働納税です。
働かないことが簡単というのはうそだと思います。人は社会の一員になりたい本能があります。その本能を引き出させないと解決にならないし増えていくだけです。
後半の「空気読め」の意味が分からなかったのですが、誰にでも起きることだと思ってもうひと踏ん張りしてもいいと思います。いつかその踏ん張りがマニュアルの手助けになるなら今の大変さも報われると思うのですが。妄想でした
質問をありがとうございました
コメント