人の本質を見抜くコツはありますか?
選挙(政治・国)という大きな括りにおいても、個人的に関わりあう人間関係においても、「最初の印象は良くて信じたけど、深く付き合ってみると信頼に置けない人だった」なんてことはよくあると思います。
選挙に関しては、きちんと知識を持って演説を聞けば、その人の言っていることが可笑しいとか、ごまかしとかはわかると思います。
A. 夜パーティー — 日本では飲み会?などの会話で夢を語り翌日聞いて「そんなこと言ったっけ?」という人は信用がおけません。
まずは口先だけの人。翌日も覚えているけど何となく自信がなさげだとその夢はまだ何も動いていないし決心もしていない。翌日話したらももっと詳しく話す人は信頼がおけます。
そういう人は論外として、その人自身が『信頼できる人か』という点はどうやってジャッジするのでしょうか?
出身大学や経歴が素晴らしくても、自己破壊まっしぐらな人間も多いですよね。そんな人間でも、人に対してのアピール力や、ネガティブな部分を隠す力が高ければ、まんまと騙されてしまう気がするのです。
A. 上記
『騙されない=人を見る目を養う=人の本質を見抜く』ためのコツがあれば教えてください。
選挙に関わらず、日常生活においても活用できるようなアドバイスをお願いします。
A. だまされるときはむしろあなたが自分の人生をないがしろにしているときです。
自分を大事にしている人は騙しにも来ないし、だましに来て気が付かなくてもほかの人が忠告をしてくれます。
自分の心を大事にしましょう。そして人を見る目を養うより人を見る目を持っている友人を複数作るほうが早いですよ。その人に会わせてどういう風に見えるかを聞くことです。正直に話してくれるはずです。
質問をありがとうございました
コメント
ご回答ありがとうございました。
“騙されるときは自分の人生をないがしろにしているとき”に納得です。投げやりな気持ちになっているときほど、何でこんな人を信じたのか!という事態になりがちだったと、人生振りかえって思います。
やまもとたろうさんの動画、私も見ましたが、本当に心が震えます。目が離せない、聞き逃せない、引き込まれてしまうのは、彼が本気だからなんだと思いました。いろいろ、考えさせられますね。