★のつけ忘れで埋もれてしましました。
少し改訂して、再度上げさせていただきますので、よろしくお願いします。
神官さん、ベスさん、いつもありがとうございます
来世:魂の傷と多重人格と個人的なこと 2016-05-10 23:22:51 の回答で「ぶち壊して分霊箱に保管って、伊勢の神様がまさしくその方法をとっているのです。だから分霊が可能なのです」とありました。
★古来、神社では分霊によって各地に社が建てられてきました。勧請され分祀されることで、霊的な?影響力が拡大していくのだと思っていました。しかし、先の回答から分祀することによって、威力が分散、減少させると感じたのですが、力をそぐためにこうした方法もあるのでしょうか?
A.
もちろんです。強大な力をもつエネルギー体であればどんなに分祀してもあまり減弱しないものです。なので山奥の人里離れたところにわざわざ分祀することもあります
千葉の神社は特にその目的らしいところがあります
★一斉試験 解説 6問目 2016-03-18 00:24:09 「伊勢神宮参拝は必然で起きることです。必要だから行ったのです。必要がないから行かない」
伊勢は縁あって2度訪れました。パワスポ巡りも、海外旅行も何か意味があってその周波数の場所に行くのだと思います。わけても伊勢は、ひな型論ではエルサレムに当たり、日本の重心でもあると教えて頂きました。
「この必要」とは、どういったもので、訪れる人にどのような影響を与えるのでしょうか?
A.
まずは本人の必要。それは人生の節目においていただきに参ることもあるかもしれません
次に受け手の伊勢側の必要
例えば祭りなどはどうしても必要で行います
人の念エネルギーの吸収となるかもしれないし、または清めてもらうことかもしれません
どちらにしても自らの管理を人にゆだねているところにほかの神との違いがあるのです
★また今回のサミットで各国首脳が伊勢を訪れました。
公人としてこの地の周波数に触れるとこが、彼らの流れとしても必要だったのでしょうか?(私ごときが質問すべき事柄でないかもしれませんが)
A.
そうでしょうね、たぶん・・
★同じように出雲大社がありますが、この2か所の空気感は確かに違う気がします。(凛として正座してる神様と、どっしり胡坐かいてる神様くらい?)こちらも同様の必要論がありえますか?
A.
いいえ、それはありません
★戦前、日本はアジア各地に神社を建立しました。教会がそうであるように、神社もまたその発生地を離れ建立され祀られることで、霊的な影響力を発揮していたのでしょうか?(日本の神様の守備範囲は日本だけの気がしまして・・・)建物がなくなった時点でその影響力は霧散するのでしょか?(台湾神宮跡地は有名ホテルになっていますが)周波数の高い場所に、教会や神社仏閣を立てる。すたれた場所の周波数は変化していくのでしょうか?
魔法とか質問してみたかったのですが、全く浮かびませんでした。よろしくお願いします(^_^;)
A.
戦前の神社建立は支配する側の自己顕示欲としか見ていません。違っていたらすみません
ですから神のエネルギーをもらっていたのではなく、自らを主張するための口実に過ぎなかったのではないかとおもいます
また神社が廃れるときはその土地のエネルギーがなくなる時です
神社が廃れるから土地のエネルギーがなくなるわけではありません
ここがほかの宗教の違いです
大地を大切にしながら、大地を利用する
さて、もちろん周波数は変化します
つまり噴出力がなくなるのでそれまで狐を祭っていたのが蛇に代わるのです
噴出する力と性質でこれらは区別されましたが、噴出力がなくなった湧き水がじわ~っとにじみ出るようにかつては勢いよく噴出していたのに変わっていくのです
でもこれも自然のなせる業でしょう
質問をありがとうございました
コメント
なんと信仰のためでなく、弱めるために分祀ありなのですね。ド田舎であれ?という社を見たら要注意でしょうか。
伊勢は自らの管理を人にゆだねている・・・。
縄文の神が、他の一族の手にあることが要因なのかな
妄想色眼鏡で見てしまいます(=_=)
以前台湾の公園の片隅で鳥居がいくつも置いてあるのを見ました。
果たして今の台湾の方々の目はにどう映っているのか。
統治時代この鳥居の下をくぐった日本人は、何を祈ったのか・・・。確か台湾のどこかのお寺に、いまだお大師さんが祀られているそうです。
それにしても、大地の力を神社を通して利用してきた日本人たち、縄文からの知恵が受け継がれてきたのでしょうか。
今回もいろいろにお答えいただき、本当にありがとうございました(^o^)