企業真実暴露　魔法陣の報告

以前は魔法陣についてご教示いただきありがとうございました。
https://gaia-shamballa.xyz/blog/?p=54916

正直言って魔法陣としてはだめだめだったと思います。
が、回を追うごとに手応えを感じるようになったり気付いたことが多く楽しかったです。今回学んだことを次に繋げたいと思います。

以下、報告と、質問、あと今回魔法陣に取り組んでいて感じたことをお話したいと思います。長文で恐縮ですが聞いて頂けると幸いです。

【報告】
①〜⑥の6セット、各企業毎の燃え方や気付いたことの報告です。
①代表者名をメモに書いてしまっていた(書いていけないのは生年月日だけだと思っていました)、水封じ
②水封じ
③代表者名もメモに書かなくていいと気付く、メモを水封じでなく燃やしたくなる、紙に模様が浮き出るような面白い燃え方
④魔法陣の光を始めから黄金色で出せるようになる、柏手の音が変化したように感じる
すんなり燃えた
⑤沢山の文字が飛び交っている空間のイメージが頭に浮かぶ
よく炎が上がってぼうぼう燃えた
⑥イメージが安定して出来るようになったと感じる、裂けるように燃えて、最後何度燃やしても破片が燃え残る

【質問】
魔法陣に入れる人は企業の場合代表者。その情報は、氏名、生年月日が必要だが、メモへの記載は不要。
メモへは企業名・創立記念日の記載のみ。
代表者情報は、あくまで呼び出し(魔法陣に立たせるため)の為に必要。

これでよかったでしょうか。

A.　できれば代表者名だけは企業名と列記してください。それで魔法陣の中には人が立ちます。絶対とは言いませんがそのほうがやりやすいです。もじもじ君でいいのでお願いいたします

 

魔法陣を描く前に、代表者の氏名、生年月日を心の中で読み上げて、そのモジモジくんを呼び出すイメージをする、というやり方でやりました。
(1週間続けるために、別のメモには情報を残していました。)

【考察】
回を追うごとに、イメージも固定化してきて手応えを感じて楽しかったです。気付けば魔法陣の練習そのものを楽しんでいました。
結果の報告が耳に入るほど上達したいなと思いました。また挑戦してみます。
これからも物作りに関わっていく身として、この問題に向き合っていきたいと思います。

ここで少し、話が逸れるかもしれませんが、お話ししたいことがあるので皆さんにも聞いて頂けると嬉しいです。

私は今回日本国内の生産者の地位向上に何か繋がれば、と魔法陣に取り組み始めましたが、その中でふとウイグル人問題も調べていました。
どうやら、彼らは迫害されているだけではなく、強制労働も強いられているのだとか。
そしてそれが大企業の生産ラインに含まれているよう。

これはとても許せないことです。そしてもっと許せないのは、私達一般消費者がそうして作られた商品を買わざるを得ない状況もまた作り出されているということです。

もちろんそれを知って、そうした商品を買わない選択をすることが大切なことだと思います。(迫害の元で作られたことは許せませんが、商品のその出来、完成度に対しては同じ物を作る立場としてリスペクトを感じるので、買わないという選択も辛いのというのがまた皮肉です)

私個人としては自分だけでなく、物作りをしたい周りの人の個人の能力を高めるお手伝いをこれからもしていきたいと考えているので、何でも買えば良い、の時代から何でも作れば良い、の時代に変わるように願っています。

しかし、一方でそうした非人道的な生産ラインから生み出された安価な物しか買えない貧困の状況が作り出されていますよね。みんなお金がないのです。高い物を買う選択さえできない人が沢山いる。そういう人たちが迫害に加担した、と悪者扱いされることもまた悲しいことだと思います。

これは、個人の選択だけでは打ち勝てない社会構造的な迫害問題になっていると思います。
私個人としてミクロでやるべきことはハッキリしているのですが、どうしてもこの社会構造的な問題に抗える活動、マクロに訴えかけられる行動が何なのか、どこに訴えかければいいのか、具体的な行動って何なのだろう、、と考えながら魔法陣に取り組むことになりました。
答えは出ていないので、なんだか霧を掴むような気持ちでの魔法陣となりました。まだまだ、ですね。

この利益至上主義が生み出した悲劇を、どうやって変えられるのか。国内もそうですが、やはり世界もか、と思いました。
遠い地で起こっていることほど、自分が何をすれば良いのか、分からなくなってしまいますが、あきらめずに自分にできることを考えたいです。

未熟者の拙い話を聞いて頂きありがとうございました。もし何かいい方法が分かる方がいらっしゃったら是非教えて頂きたいです。
ありがとうございました。

A.　考察なんて感動です。(´;ω;｀)　そうミクロの自分とマクロの世界をどう突き詰めるのかが今の人類の課題かもしれません。そこをうまく誘導できたらいいなと思っています。

例えばウイグル族ばかりか現代の日本でも迫害を受けて生きている人間。そして迫害を与える人間などマクロに生きている人間をどうするのか？魔法陣でどこまで変化できるのか？というのは考えるだけでも大変でしょう。

特に日本はそんなことを考えることはタブーな民族です。でもしなければなりません。選挙にいかに多くの人に行ってもらいたいか。行かせるにはどうしたらいいか？工夫も要るでしょう。説得も要るでしょう。行動も要るでしょう。となると何から手を付けていいかわからないと思います。

それは場数が足りないからであって理解不能ではないのです。元々日本の教育自体がそういうことを考えないようにマインドコントロールしてきているので仕方がありません。ないなら身に着ければいい話です。

まずできることのその1は、調べることです。これは自分一人でもできますし、ネットで取捨選択しながら前に進めます。時々不愉快になるでしょが、それに対する耐性を身に着けるのも必要だから続けてください。

そして何がしたいのか？大概魔法陣を使う人たちは弱者が多いのです。そうですよね。自分で変えられるなら魔法陣なんていりません。さあ、何がしたい？その時ある問題を提示されたときにしなければならないことがあります。それは疑問文をたくさん作ることです。このブログでも質問力の話をしますが、疑問文は問題を薄くスライスしてくれます。厚いステーキを出されたら薄く切れば消化できるってことです。疑問文を重要度で3つに分けて並べる。そうすると片付ける順番ができます。魔法陣は具体的にどうしたいのか書かねばなりません。この作業ができると自然順番や文言が決まります。

文言が決まれば話ははやい。

マクロの文言は一見あやふやな形になりそうですが、調べるとそこには個人の動きがあります。もし一番動いている人。特に人権問題で動いている人を特定できればわかりやすい。逆に迫害を率先している政治家などをやっつける文言でもいい。

この時に忘れてならないのが何を目的に行っているのかです。特に懲らしめることとして特定の政治家などを魔法陣に入れるときはどうするのが一番いいのかを追及すること。「真実暴露」でも「即日逮捕」でもいいので。それから期限付きなど「本日を以て」とか「令和2年8月末迄」なども入れること。効かなければ再度行うだけのこと。

ぜひマクロ意識で頑張ってください。

 

質問をありがとうございました