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宗教と災害について

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ベスさん、シャンバラの方々、ブログ運営の方々、いつもありがとうございます。
質問をお願いします。

キリスト教などの教会は炊き出しなどを行い、貧しい人々などのケアをしているという事実を、海外のことは知っておりましたが、国内で行われていることはあまり知りませんでした。たとえ宗教勧誘の目的であっても素晴らしい行為だと思います。(本来は国がやらなければいけない行為ですが。共産主義と同様に資本主義も良くないですよね)

そこで思ったのが、宗教は有事に対応する地域コミュニティとして特化した方が良いのではないかということです。何かに信仰させる行為というのはどうしても人間に弱さを生んでしまいますので、教祖などのヒーローを作らずに、教会などの場所を利用した完全に有事対応にしたら良いのかなと思いました。

質問1 シャンバラの方がそのような事は進んでいると思われますので、シャンバラでの宗教と災害の在り方を教えてください。

A. 宗教はマインドコントロールが解けているので皆さんが思っている宗教はここにはありません。神がいてお願いして救いを求め、ぜんぶ許してくれるなーんてことはないのに。まあ、長い歴史の中で利用した者たちが作った風習です。あまりこだわってほしくないですね。

ましてや信じたら救われるってwwwww消防士は信じてこなくても救いますよね。どっちが上でしょうwwwwそんなえり好みを言うような考えは差別を生むだけです。どんな消防や病院でも災害時全員救出、被害者0を目的に組織しています。そうあらねばと思うのですが。昔「えり好みをするなら勝手にそいつらを連れていけ!」ってどなった隊長がいましたねwwww

宗教があるならまずはその組織はできるだけ信者を助けてほしい。信者だけでも助ければそれだけ救出にきた軍も消防も警察も負担が少なくなるので助かります。いざという時動けないで一緒に軍に助けを乞うようなところはどうかな。ましてや教祖だからまっさきに助けろといわれた日にゃこっちの方が引きますよね。あなたは曲がりなりにも宗教団体の船長でしょう。最後まで信者が全員助かったことを確認するまでそこにいるべきだといいたい。これは政治家も同じですよ。

 

以上となります。 宗教の事を少し考えて行く上で、このブログがいかに宗教的にならないように努力されているかが少しわかったような気がします。しかし、「疑え!」と言うことも形式だけが残ってしまい宗教的になり得ますから、難しいものですよね。
このブログを宗教にしないために疑っていこうと思います。

A. はい、そのために同じ人間が長らく講師をしたりしないようにしています。人がゴロゴロ変わるのもそのためです。もし宗教になっていると思ったら必ず連絡してください

互いに気を付けましょう

 

質問をありがとうございました

 

コメント

  1. タマ より:

    ありがとうございました。

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