みなさま、こんにちは！いつもありがとうございます＾＾
週末、３年ぶりに春祭りの獅子舞がおこなわれ、依頼を受けた家々をまわることができました。
あいにく、土曜日は、終日冷たい雨が降っていまして…。
こちらの獅子舞は、大きな屋台獅子で、小さなバスくらいの大きさがあり、動かす人たち、笛や太鼓をやる人たち、荷物を運ぶ人たち、誘導する人たちなど、人手が必要で、多くの人が参加していました。
体調を考慮して、中学生以下の子どもたちは参加できませんでしたが、雨が降る中、大変そうでした（まぁ、例年、雨降りの中でもやっているのですが…）。
まる子も、太鼓で参加していました。
戸数が多く、土曜日だけではまわりきれないので、日曜日もおこなうのですが、みんなこんなに濡れちゃって、次の日もできるのかな…、と体調が心配でした（きっとみんなワクチンを打っただろうし…）。
そこで、思いついたのが、五芒星です。
屋台獅子と、そのまわりの人たち…。
それらが入るくらいの大きさの五芒星を飛ばしてみました。
すると、輪っかにシャボン液を付けて動かすと、びよ～んとシャボン液が伸びますが、それと同じように、五芒星の後ろにシャボン液のような膜が伸びて、屋台獅子や参加者を包んだんです！おぉぉぉ～！！と、思いましたｗ
おかげさまで、体調を崩す人も出ず、日曜日も無事に獅子舞いができ、土曜日に参加できなかった人や、子どもたちも集まって、もっとにぎやかに終わりました。
雨降りで視界が揺れていましたし、屋台獅子や参加者も進んでいたので、できているか自信がなかったのですが、あのシャボン玉みたいな五芒星は、有効だったということですよね？
A. はい、その通りです。
私には思いつきもしない発想なので、担当さんのサポートだと思いますが、シャンバラではよく使うやり方なんですか？
A. 担当のサポートというよりはあなたの得意分野のアイテムだということです。
もともと土曜日は雨の予報だったので、日曜日より参加者は少なかったのですが、こういう時でもお祭りに参加した人たちは、厄落としみたいな感じで、この先良いことがあったりしますか？
A. それは一概には肯定できません。人それぞれですよ。特に雨の龍神が来たのでしょう。浄化はできたでしょうが。
このあたりは、各地域に、それぞれ独自のお囃子で、大きな屋台獅子を舞わせる獅子舞保存会がありまして、同じ日に、それぞれの地域で同じようにおこなわれました。
お祭りが復活したので、また元気が戻るといいなぁと思います。
質問は以上です。
回答よろしくお願いいたします。
A. 祭り文化の消滅はしない方がいい。その土地が一番喜ぶ儀式だからです。特にこの土地は何度も疫病が流行ったのでしょう。なぜなら獅子舞には、疫病を退治したり悪魔を追い払ったりする意味があるからです。人間は自然とこの時代に起きた疫病を感じてこの祭りを復活させようとしているのだと思います。できるだけ大事に受け継いでほしいですね。
質問をありがとうございました
コメント
回答ありがとうございました。
３年ぶりではなく、４年ぶりでしたｗ
久しぶりの子どもたちが、小学生が中学生になっていたり…、中学生が高校生になっていたり…き、社会人になっていたり…。
見違えるほど成長していて驚きました！
コロナ禍や、災いなども追い払う獅子舞いですが、子どもたちの根っこの基盤にもなっていて、学校や家庭でうまくいかなくても、地域の老若男女が集う獅子舞いが育ててくれるっていうこともあって…。
そういう意味でも、また獅子舞いが復活してよかったと思っています。
アイテム！
確かに、４年ほど前、空からシャボン玉が降ってきて受け取った記録はありますｗｗ
五芒星とのミックスでしょうか。
意図して使ったわけではないのですが…。
まるままさん、春祭りの再開おめでとうございます。
きらきらシャボン玉の五芒星に包まれたみなさんの笑顔が見えるようです✨
土地が喜ぶ儀式、受け継がれてほしいですね。
嬉しくなる質問ありがとうございました！
KOTOさん、コメントありがとうございます＾＾
ずっとやってるから…と惰性になりつつあった伝統行事でしたが、コロナ禍でできなくなり、やっと再開できた嬉しさを、みんなで共有できたことで、改めて、やっぱりいいよね！大事にしたいよね！と、しみじみ感じられたと思います。
今年の子獅子を舞ったのは、女の子たちでしたよ！