✨シャンバラ への質問は こちら

健康維持のサプリメントについて。

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ベスさん、ブログスタッフのシャンバラ&リアルのみなさま
質問よろしくお願い致します。

今年の春くらいからホンマに体調が悪くてお年頃(アラカン)故に?
と、年齢のせいにするにはあまりにもしんどくて、毎日いきなり息苦しくなるし、咳は出まくるし疲れ取れない。
このままやと仕事も出来なくなるなぁとか考えてました。私、仕事の移動距離とても長い時もあるのです。

生きてくのに必死のパッチです。

どうやったらこの体調の悪さから抜けられるか。きっとコロナにも2回くらいなってるはず。カレー食べても味分からんかったし匂いもわからん。熱も39℃くらいでました。そんな時はじっと自分の仕事場にお篭りしたりしてました。

で、私、持病もありで幼き頃から薬の問屋さんができる?ってくらいの量の薬のお世話になってました。でも今は薬イヤなんです。
必要にかられたら使用しますけど
できる限りの自然に治したい。
薬もサプリメントも反対派にいつしかなっておりました。

前置き長くなりましたが、
ここから本題です。

サプリメント&プロテインで更年期や自律神経失調症、発達障害に躁鬱病に統合失調症まで治癒できるというたはる精神科医の本を読みました。全ての不調は自分で治せるって本です。
すごないですか?統合失調症までですよ!うっとりです✨認知症も進行食い止められるとか。

2年くらい前から目をつけてましたが如何せん、サプリメント反対派やったので実行せずやったんです。

あまりのしんどさに背に腹はかえられぬと7月から始めてみました。

すると、徐々に身体が楽になってきたんです。
その本の著者は精神科医の開業医。結果治癒したという症例もかなり持ったはります。
罹患歴が長けりゃ長いほど改善にも時間がかかるそうです。

高たんぱく質と鉄(キレート鉄)、
メガビタミン。
発達障害にはナイアシン不足型とマグネシウム不足型があるのでこの二つ摂取。特に子ども達に著しい改善があるようです。
そりゃアカンのは書かないかもしれないけれど経過を書いたはるので様々なパターンあるなぁと思います。
分子栄養学を学ばれここに辿り着かれたようです。

知人たちに話しまくりで高たんぱく質、(ホエイプロテインのwpiが特にエェようです)を取ったお友達からお肌つるつるピカピカになってきたとかアラカンそれ以上の方からも好感触です。

以前シャンバラ科学班のスタッフさんが食事あんまり興味ない、忙しいから栄養はサプリメントで摂ると話してらしたのが印象的でした。なのでサプリメントな話を伺いたいと思いまして。
シャンバラで健康維持にオススメサプリメントがあったりしたら教えて頂きたいです。
症状でいうならば自律神経失調症と統合失調症、あ、サイコパス全般に効果あるものがあると知りたいです。

サプリメント、侮れないと実感してます。

回答楽しみにしております!

A. おおお! 実はシャンバラの歴史でも医学優先時代がありまして、その頃は本当になんでも薬でしたが、やはりワクチンで一気に冷め、今は薬は最後の砦みたいになっています。さて、その中で、ではサプリメント(以降サプリ)は薬ではないのか?という論争がひたすら出ましたが結局肝臓に負担がかからない(といっても大なり小なりあるのですが)程度のサプリメントの開発が進みました。そこへ食糧難が起きて1日の食事回数を減らして最低限度の栄養をサプリでとって何が悪いとwwww

まあ、そんなこんなでサプリが広がりました。食糧難が一番の原因です。でも私達は食べることを否定しているわけではありません。今回のコロナのような伝染病みたいに、ある物質だけが極端に枯渇するという病気に対して何を補給しなければならないのかを調べて、人それぞれの対応をしています。

そう人それぞれ違うことがわかるとサプリならなんでもいいと言う考えも変わります。

まあ、特区時代はまた特別でしたからねwww

そのなかで栄養の偏りが精神に影響すること。例えばビタミンDの枯渇が鬱や自殺願望とつながることがわかっただけでも新しい時代に突入したと思います

もちろん自閉症や学習障害などでも本当は栄養不足からきている、強いては妊娠中の栄養不足が原因だと言うことが取り沙汰されました。その後科学的データーで立証するのに時間がかかりましたが「栄養学の考えは精神から肉体まで関わる重要な案件である」と落ち着きました。あいにく現在の日本の医学部ではその栄養学が入っていないそうですね。あ、妄想ですwwww

因みに統合失調症などの精神疾患は別の問題だと思います

イタリアにて~日本でもできると感じた理由~上野秀樹│人権センターニュースバックナンバーより|認定NPO大阪精神医療人権センター
大阪精神医療人権センターは精神障害者の権利を擁護する活動を行い、安心してかかれる精神医療の実現を目指しています。

イタリアでなぜ精神病で入院をしなくなったか説明があります。多分日本で長年偏った情報で悲劇を生んだハンセン病みたいなものです。1960年代にはネパールでもハンセン病は薬で治るとして隔離政策はなくなったのに日本はその後何年かかりましたか?精神疾患も同じようなところがあると思います。日本は世界最新医療だと思っていますが、多分いろんなところで遅れまくっていると思います。あ、これはあくまでも私見ですが。

他にも日本で難病指定している病気がサプリで治るのですが、ここでは深掘りできないのでごめんなさい

サプリがだめなら食事はいいでしょう?程よく食べましょう

そのうちに食糧難が起きればこの論争はもっと加熱するでしょう。

質問ありがとうございました

コメント

  1. KOTO より:

    いままさにサプリやお薬についてもの思う日々でしたので、この質問とてもタイムリーに拝見しました。
    サプリに抵抗ありますが実際食事で賄えていない以上、こういった補充方法もおこなわざるをえない、、、。シャンバラにもそうした時代があったのですね。とても参考になりました。
    質問ありがとうございました。

  2. Colin より:

    とても参考になりました❣️
    元々は医食同源だったはずですよね。
    食べて太るけれど、今の日本の食事のほとんどが栄養不足とも聞きますから。
    サプリメントでの補助もいいですね。
    質問ありがとうございます。

  3. さん×3《桃桜》 より:

    早速の回答ありがとうございました!

    栄養って大切ですよねぇ。
    つくづく身をもって知りました。
    食糧難からのサプリ移行!!
    今のうちに食を楽しんどこっと。

    そして、統合失調症など精神疾患は別問題!!
    うーん。残念!
    糖分過多も原因のひとつみたいな話を読みましたが、、、
    ある意味、サプリで治癒したならば統合失調症とかではなかった。ってことかもしれないですね。幅広い疾患ですもんねぇ。
    そういや、統合失調症みたいな症状の方で何か得体の知れんもんが身体に根をはってるみたいのをみたことあります。憑依を越えた寄生?同化途中?みたいな感じですかねぇ。
    この件は改めてへっぽこなりに調べてみます。

    医療遅れまくり日本かぁ~

    情報は、求めよさらば与えられん。ですね。
    欲しいと思うとその次元の扉が現れるように
    思います。

    また質問させていただく思います(*´▽`*)

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