こんにちは。
私は今、中国の外資系企業に勤めています。業務内容は、日本の不動産会社に電話をかけ倉庫を建てるための土地を探すことです。良いお客が来たぞ!とばかりに食いつきます。倉庫用地なので規模も大きいです。購入したその土地は、30年間の借地として日本企業に売り、倉庫(うわもの)のお金を支払ってもらいます。30年後、土地は中国人に返ります。
この会社で働く9割は日本人で、中国人の代わりにアポをとり、中国人のものとなった土地にせっせと倉庫を建設するのを、一丸となり頑張るのです。その事を誰も疑問に感じません。
この仕事を始めて1ヶ月ですが、果たしてこれに加担していいのだろうかと思い始めました。外資系に勤めるという事そのものが、日本製品の普及を減らしたり、日本の物を買収したり、日本を抑圧する動きなのかもしれないなぁと。日々こういう事が水面下で行われているのかと。
良い悪いではないのかもしれませんが、目先のお金を求めるあまり、ものすごく大切なものを差し出してしまっている可能性。シャンバラの皆さんからはどう見えますか?
A. まず精神世界で考えたら、そんなに精神衛生上悪いところで働くのはどんなものかと思います。疑問に思いながら働く姿は後でしわ寄せが来ないか心配です。あなた個人の問題ですから。
次に世界情勢で考えると中国は5年以内になくなります。これは地政学的に見ても同じ結論です。もっと速いかもしれません。30年なんてもちません。
次に倉庫の中身のことです。多分軍事的には全く違うものが入るのでしょう。日本人は、お金を払って倉庫にものを入れるほど日本の企業は在庫予測計算をミスしません。なので目的は全く違うことだと思います。つまり日本企業だと思っていたのも中共に関係するものだと言うことです。
「加担」という言葉が気になるなら離れることをお勧めします。あなたのその勘の良さをフルに活用できる仕事につきましょう
質問ありがとうございました
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