リコールについて調べたので一部抜粋してコピペします。(2016年の舛添さん時代の記事です)
※リコールは憲法が保障する権利
リコールは直接民主制の一つで、公職者を罷免できる制度です。日本国憲法15条1項で「公務員を選定し、及びこれを罷免することは、国民固有の権利である」と保障しています。議会に対する解散請求や最高裁判所裁判官に対する国民審査もリコールの一種です。
※都のリコール署名には135万超の署名が必要
東京都の場合、前回都知事選(2014年2月)の総有権者数1068万5343人で計算すると、135万9008筆の署名が必要です。また、署名を集める期間も2カ月以内と決まっており、現実的には非常に高い壁といえます。
過去に市町村長のリコールが成立した件数は確認できるだけで19件、住民投票を行ったものの過半数の賛成を得られず不成立だったのは4件です。有権者数が圧倒的に多い都道府県知事でのリコール成立事例はありません。
A. 情報ありがとうございます。5年前ですが
池袋暴走の遺族、厳罰求める署名39万筆を地検に提出 2019年9月20日 21時32分
事故の直後この署名運動がなければ有耶無耶になると思ったでしょう。全国でしたが知らない人も多かった。それでも約40万人が起こしました。無駄はない。リコールはアメリカでもよくおきます。それでも何もしない日本は異常です。「どうせだめ」「仕方ない」でいいのか?今後のことを考えると見守ることの危険を感じます。
前例は作ればいい。
ご協力ありがとうございました
コメント