Q.
私も少し便乗しての質問なのですが、よろしくお願い致します。
以前、なんとなく職場の同僚の事で悩んでいた頃の出来事です。
帰宅途中に見通しの悪い道路があり、普段からヒヤヒヤする事もある所で信号待ちをしていました。
「…今走って行ったら、何台かの車に轢かれて助からないだろうな…ちょっと走り出るだけで、楽になれるかもしれないな…。」
そんなことを、ぼんやり考えながら走り過ぎていく車を見ていたら、体が勝手に横断歩道に向かって走っていました。
何の迷いもなく走っているのですが、私が体を動かしている感覚がなくて、意識の遠くで「何やってるのー?!だめだよ!」と思っているしか出来ませんでした。
車は、急ブレーキで止まったので、今、生きてるのですが。
急ブレーキの音で意識もはっきり戻りました。
この事があってから『考えること』に気を付けるようにはなりました。
私だけのことで済むなら自業自得ですが、関わった人達に迷惑をかけるような事はしたくないからです。
この頃はまだ自殺願望が常に消えなかったので、余計に起こりやすい状態だったのかもしれません。
ただ、あの時に私の体を動かしていたのは、本当に私だったのかと疑問に思っています。
『普段の私』の意識は、遠くで驚いていたので。
体を動かしていた自分は、何も思わず、ただ目標に対して動いただけ…?のような感じです。
自分のことなのに無責任な質問ですが、あれは誰だったのでしょうか?
霊に取り憑かれた感覚でもなかったです。
楽しみにしていたCDを買った帰りだったので、むしろ早く帰宅して聴きたい気持ちのほうが強かった筈なのですが、暗い意識の私が死にたい次元に入ろうとしての事だったのでしょうか?
このような時に守護霊は何らかの手を出せないのでしょうか?
…ちょうど今日と同じ、10月14日の夜の事です。
CDの発売日だったので、たまたま日付を覚えていました。
よろしくお願い致します。
m(_ _)m
A.
恐い話をありがとうございました
(-“-;A
二つ魂ですかねえ・・・
しかし、無意識の自分は「ダメだよ」という心の声に耳を傾けなかったと思います
だから自然に動けたのだと思います
守護霊は少なくとも事前にCDを買わせて、できるだけ周波数が高くなるように算段したのだと思われます
しかし、それでも出てきた潜在意識を止められなかったのでしょう
心は複雑です
質問をありがとうございました
♡
コメント
ベスさん、シャンバラのスタッフさん、回答をありがとうごさいました。
今まで薄情にも守護霊の事は、「あ、そういうの居るのね。」くらいにしか思っていませんでした。
回答記事の
『守護霊は少なくとも事前にCDを買わせて、できるだけ周波数が高くなるように算段したのだと思われます』
ここを読んで、守護霊等に対する見方も変えていこうと思いました。
ベスさんのブログに接するようになってから、見えない世界に対しての嫌悪感のようなもと向き合えるようになってきたかな、と感じています。
ここでは、いろんなお話が聞けるからかもしれません。
見えないからといって、ただ否定するのも不自然ですよね。
また質問させていただきますので、よろしくお願い致します。
m(_ _)m