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A. 福島の放射能処理方法についての新見解

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Q.
Aチ-ムのみなさまベスさんありがとうございました。
どうしようか悩みましたが、忘れるといけないので再度質問する事にいたしました。
本を読んでいると非常に目に留まる記事を見つけましたのでそれについて聞きたいな・・・と思いました。
それは福島原発の放射腺についての処理についてでした。
チェルノブイリや広島原発投下後そして福島と・・・見たこともない植物が生えてきた・・・
それは放射線のエネルギ-を栄養分として
生きている・・・というような内容で、
光合成細菌と嫌気性菌を炭素のような多孔体で電子を通しやすい素材をベ-スにして
それらを利用して放射能処理してはいかがか?・・・・といった内容でした。
かなり興味深い内容でした。
この方法は解決法としていかがですか?
個人的にはかなりイケテル方法だと思うのですが教えてください。
A.
核開発が始まった時から放射能に対する処理方法については研究はかなり進んでいます
理由は当時米ソ対立の時に核開発をしても、放射能で汚染された土地をいくら支配しても何の得にもならないから、除染は最大の研究課題でした
放射能を食べるバクテリアから、塗装溶液、果ては人間の体に塗るボディローションに至るまで、開発は進んでいます
つまり今更の研究発表です
ただ、ここでも放射能に対して一番寛容に育ったのが微生物と植物の世界でした
以前このブログでお話ししたように、隕石の放射能は莫大で遺伝子を変化させるほどのものです。
その放射能に打ち勝ってきたしたたかな生物たちこそが、今回の主役になったのです
対放射能遺伝子を持つミトコンドリアですらこれほどのしなやかな遺伝子は持ち合わせていません
それが微生物や植物だからこそとも言えます。
もしかしたら核が落ちない次元に入ったからこんな事故が起きたのかもしれません
その日を待っていたこの物たちが皆さんを未来に導いてくれているのでしょう
質問ありがとうございました

コメント

  1. かなりの数の放射能処理方法があるんですね~。非常に勉強になりました。ありがとうございました。

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