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B. 関連質問です。お経巻をする時の意図、その他について

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Q.
お経巻にする時は、明確な意図(又は願い)を持ってしても良いし、或は漠然と『この方にとって全てが良い状態になる』と思ってしても、どちらでも効果に大差はないですか?

A.
大差はないですが、微妙に違う結果になるでしょう

つまり後者は漠然としているので、願いが叶う方向性がはっきりしません
ただ、欲がない

その分魂が力まず、叶いやすいのも確かです

 

Q.
また、冒頭の質問者様の場合、ご友人のお父様の変化、又はご友人の父子関係の良き変化を望まれてお経巻なさったかと推察致します。

このような場合、苦しんでおられる当のご友人をお経巻にするのと、お父様をお経巻にするのとでは、何か結果に違いが生じると予測されますでしょうか。

A.
友人に対しては、その人に念エネルギーが蓄積されて困っていたら格段に効きます

お父様の場合はそのお父様の念エネルギーが蓄積していたら効きます

つまり、ピンポイントで当たるといいのですが、雲が晴れた方から改善していくので、その順番に従って気づきが起きます

 

Q.
また、誰かとの関係改善や発展を望む場合、そう望んでいる本人自身をお経巻にするのと、相手の方をお経巻にするのでは、どんな何か違いがあるでしょうか。

以上、宜しくお願い致します。

A.
本人だと本人の問題が明解になります
相手はその人の問題が明解になります
それだけです

質問をありがとうございました

 

コメント

  1. h3813 より:

    願いは、分魂が力みを抜く事が大事なのですね!
    力みを抜いて、つまり自分の顕在意識の思考の範疇に留まっていないで、より大きくて深い意識に繋がり、その叡智にゆだねると、願いが叶い易くなるのだと受け取りました。
    お答をありがとう御座いました。

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