Q.
ベスさん、シャンバラのみなさん、こんばんは。
2013年8月頃のネット情報なのですが、
男性の精子濃度、精子数が減り続けていることが明らかになった。現在の日本の男女比はおよそ49:51。年々と男性が少なくなっている。XとYにはもともとは同じ数の遺伝子があり、大きさも同じだったのだが、Xは1,098個の遺伝子を持っているのに対し、Yの遺伝子はだんだんと減り現在はたったの78個しかない。
遺伝子が減った上に、Yは大きさも圧倒的に小さくなってしまった。このまま減り続ければ、Y自体が消えてしまう日が必ず来るのだ。セルトリ細胞(生殖細胞をサポートする細胞)は男性が誕生する前後6か月の間で増殖し、この細胞の数で精子生産量の上限が決められるので、その数以上の精子を生産することは不可能である。
と、ある博士は言います。
Y染色体が加速度的に減るのはなぜか?理由は2つあり、まずYには機能しない遺伝子が多くありとても不安定だからだ。使われていない要素は退化するのが摂理で、極端にいえば、来週には世界のどこかでなくなっていても不思議ではないという。
もう一つの理由は、Xは父から娘または母から息子と、性別をまたいで遺伝される可能性があるのに対し、Yは父から息子だけのパターンしかないため変化に乏しい。
すでにY染色体を失った動物も実在する。奄美大島と徳之島にいるトゲネズミには、なんと200万年以上前からY染色体がない。みんなメスならどうして絶滅しないの?と思うのが当然なのだが、不思議なことにオスは存在する。
しかし、他の遺伝子が補っていること以外は、はっきりとしたメカニズムはいまだに解明されていない。解明されていないながらも、Y染色体の消滅=男性の消滅とは限らないと聞き、ひとまずは安心だ。
とありました。
—–
シャンバラの回答で、
(A。男性と女性 2014-09-01 21:43:18 より)
太陽風などにあたるとXY染色体の男性の遺伝子が変形して、女性化します
つまりY染色体の変形であり、社会が女性化するのは必然という理屈なのです
死んだ瞬間に地球の周波数と協和音で肉体を離れると次回は男性に生まれます
死んだ瞬間に地球の周波数と不協和音で肉体を離れると次回は女性に生まれます
ところが最近地球の周波数が乱れ協和音で生まれるはずのタイミングが揃わない
それで性同一性障害も生まれやすいのです
これからもっと増えるでしょう
これが第三の性として社会は受け入れることになります
(B. シャンバラの男女の社会的役割について 2014-10-31 06:15:18 より)
こちらは第3の性でもめた歴史があります
地下生活が長いシャンバラでは、男性の出生率が高いのです
金星は比較的第3の性が多く、火星もそれに劣らず第3の性が高い比率を占めます
第3の性とは両性具有のことを言います
とあります。
—
質問です。
Q.太陽風などにあたると男性の遺伝子が変形してとありますが、これはすでに生まれている男性に対しての遺伝子の変形でしょうか?
A.
はい、そうです
まあ、24時間継続的に太陽風が強いわけではないので、そんなにびくびくすることは無いのですが、長い目で見たら変形はしています
ただ、ここでありがたいのは、この変形した遺伝子をもとに戻そうとする遺伝子もあるということです
こうなると鶏が先か卵が先かの問題になります
Q.
妊娠期間中に男子の精子生産量の上限が決められるようですが、妊娠中の女性が太陽風などにあたった場合も子供(男)の遺伝子に変形はありますか?
A.
妊娠中の胎児にですね?
それはありません。すでにショーは終わっているので
Q.
Y染色体の消滅を防ぐ方法はありますか?
A.
二つ
1.電磁波による影響を防ぐこと
太陽風と電磁波両方でセットの影響なので、どちらかを防ぐことです
要はPCなどを使う時は防護をするものを装着することです
もちろん男の子が欲しい男性であって、人間すべてに毒とは限りません
そこは間違えないでください
Q.トゲネズミの例にY染色体の消滅=男性の消滅とは限らない、とありますが、他の遺伝子が補いオスが存在しているメカニズムが知りたいです。これが第三の性なのでしょうか?
A.
はい、そうです
メスと思われているそのオスに秘められた別の遺伝子が存在します
Q.以前、人間が死んだ時の周波数で次回生まれ変わりの性別が決まるとありました。それに加え、外的要因でY染色体が減少している地球人は今後男性が減り、女性と第三の性が多い星になってしまいそうに思うのですが、他の惑星でも第三の性が高い比率を占めるという例があり、未来の主流は両性具有になるのでしょうか?
長くてすみません(>_<) どうぞ宜しくお願い致します。
A.
全員が両性具有にはならないです
遺伝子はある一定の防御システムがあるので絶滅しないようにできています
両性具有が主流になるかは我々にもわかりません
いい質問をありがとうございました
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
Q. 追加質問
おはようございます、早速のご回答ありがとうございます! 胎児への影響はないときき安心しました。 それと、度々申し訳ありません(>_<)、
Y染色体の消滅を防ぐ方法の2つめを教えていただけますでしょうか?
A.
おお、すみません。ベスが台所に入ってそのまま飛びましたね
2.
地下に逃げること
まあ、実践的ではありませんが、太陽風がかつて激しいときに生き残った生物はほとんどが地下に何らかの巣をつくるタイプです
この場合は建物は入りません。
理由は建物にジメント
追加質問になりますが、
Q.
男性の精子濃度、精子数が減り続けている原因も電磁波が影響していますか?環境ホルモン、生活習慣が原因と言われていますが他の要素はありますか?
宜しくお願いします。
A.
はい、それもありますが、それより生活自体、危険が少ないことが挙げられます。
つまり子孫を無理に増やさなくても大丈夫なので少なくなる
これは育児放棄なども同じで、結局子孫を増やす意義がなくなっていくのです
男性の女性化、女性の男性化もそうです
生きることに必死で、とにかく子供をなんとか産むようにしないといけない
そんな本能からくる焦りが子孫を増やそうとするのだと思います
いい質問をありがとうございました
コメント
すみません、古い記事に質問してしまいましたΣ( ꒪□꒪)‼
申し訳ありません(泣)
改めて、新しい方に質問させて下さい。
お忙しい中、すみませんでした~(>_<。)
すみません。数日考えて、色々調べていましたが、どんどん頭がこんがらがってきたので、すみませんが教えて下さい。
妊娠の事とか子供の事を考えていて、2015.1.29,1.30のブログを読み返していました。
調べますと、男性が少ないようにネットでも検索すると出てきます。
◯時間という次元にxx遺伝子が耐えられなくて、遺伝子が変化する。
◯太陽風に当たると(長く)遺伝子が変化する←でも、元に戻ろうとする力がある。
2014.11.2のブログでは、Yの遺伝子が小さくなっている←対策として、①電磁波による影響を防ぐ。②地下に逃げる
絶滅しないように、遺伝子はある一定の防御システムがある。
…との事でしたが、(上記であっていますでしょうか?)
★今の男性の遺伝子は、昔と違い小さくなっているのでしょうか?(子孫を残さないといけない‼︎と今の時代で思っていないから)
女性が少なくならないようにするには、(未来を作るには)男性も強い?遺伝子維持が必要なのですよね?スポーツなどをして、戦争ではなく。遺伝子を強くするとか…。
★子孫を残したい!と今の私達が本能で?思うには…今の時代で、環境で自分達が子育てをしたいと思える毎日を作っていけば良いのでしょうか?
私は高齢出産でしたが、やはり高齢出産はリスクがそれなりに出る方が多いように感じます。
★シャンバラでは、歳はある一定で止まるようですが、高齢出産などはあるのでしょうか?宜しければ、シャンバラの出産方法を教えて頂けませんでしょうか?
←私が気になるだけです。地球と同じ方法なのかなぁ~と…すみません(>人<;)
質問を書いていても、まとまらなく…読みにくくしてしまい、すみません(泣)
どうぞよろしくお願い致します。
追加のご回答ありがとう御座います^^
>子孫を無理に増やさなくても大丈夫なので少なくなる。育児放棄もなども同じ。
ベスさんが以前おっしゃっていた戦時中の母性愛の話も思い出しました。
そういうことなのですね。
詳細にうかがえて勉強になりました。
それから、Bチームの方たちと残りわずかときき寂しく思います・°・(ノД`)・°・
こちらのブログで勉強したことを活かし、
いつかお礼にうかがいたいです。
>カヲルさん
そうですよね、笑って楽しく過ごそうと思います。
アドバイスありがとう御座います^^
ベスさん、シャンバラのみなさん、お忙しい中ありがとうございました^^
笑えばいいと思うよ。(微笑)
おはようございます、早速のご回答ありがとうございます!
胎児への影響はないときき安心しました。
それと、度々申し訳ありません(>_<)、
Y染色体の消滅を防ぐ方法の2つめを教えていただけますでしょうか?
追加質問になりますが、
Q.男性の精子濃度、精子数が減り続けている原因も電磁波が影響していますか?
環境ホルモン、生活習慣が原因と言われていますが他の要素はありますか?
宜しくお願いします。