✨シャンバラ への質問は こちら

◎: この地球に生きる全ての人々への指導を求めます

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はじめまして。こんにちは。
いち地球人の声としての意見を、連合の会議に出していただけることを有難く思います。
残念なのは、ベスのブログの読者の中でもアクションを起こす地球人の大多数が日本人なことです。
アメリカやロシアなど海外にも読者はいらっしゃるとのことですので、その方たちからも意見が届くと良かったと個人的には思いました。

地球の指導星に選ばれたエササニ星人(とお呼びすればよいのでしょうか?)が9月6日に収穫をすると言ってきた件についての私の意見ですが、結論を申し上げますと『収穫には反対』です。

7月20日夜に行われた、エササニ星人とのお話し合いの場に同席させていただきました。
収穫賛成派のロフ・ゼーダさん、収穫反対派のタナイデュトさん、それぞれのお話を伺い、また質問もさせていただきましたが、賛成だ反対だと言いつつもエササニ星人としての本音は収穫がしたいのだということが話が進むにつれて発言からにじみ出ているように感じました。

今までに収穫なしで指導した経験はあるか質問したところ、ないというお返事でした。
前例のないことにチャレンジするのは勇気がいることですが、それを成し遂げた時に、エササニ星人の指導星としての宇宙からの評価が上がるのではないですか?とも意見しました。
私が質問したお相手が収穫反対派のタナイデュトさんだったこともあるのでしょうが、「収穫なしでできたらいいのだろうが、とにかく時間が無い」というお返事でした。
「時間が無い」というその時間の感覚がわたしとエササニ星人とでは違うので、相容れないものがあるのだと思います。
ですが、エササニ星人たちが二言目には「時間が無い、だから収穫はやむおえない」というのが理解できませんし、納得できません。

ガイアはアセンションした時に地球人に対して『共存共栄』という課題を与えました。

私はスピリチュアルということに関して他のベスのブログの読者と比べて知識が薄いと思っています。
その私でも他のスピリチュアル系のブログや本などで『アセンションの時に、意識の高い人だけが地球と一緒にアセンションできて、意識の低い人や心根の悪い人はみんな低い次元の地球に取り残される』というのを読んだことがあります。
実際のアセンションはどうだったかというと、心根の悪い人もみんな、地球で生きている人は一人残らずアセンションしたとシャンバラの人から伺いました。

本当にアセンションやガイアにとって不要だったら、意識の低い人や悪人は切り捨てられていたのではないでしょうか?
それが、いい人も悪い人も、メンタル体があるとかないとかそういうことも関係なく、地球に生きている人みんながアセンションしたという、ここに、ガイアの意思があると思いませんか?
ガイアは今現在地球上で生きている、宇宙人が『家畜』と勝手に呼んでいる地球人も、『人間』として認めているとは思いませんか?
地球に生きている人間は誰一人として自分のことを『家畜』だと思っていないと思います。
エササニ星人をはじめとした宇宙人が一方的に『家畜』と呼んでいるだけのことです。

エササニ星人の判断で『生かす人と殺す人を決める』というのは、違和感を覚えます。
地球の神様にでもなったつもりなのかしらと思います。
私たち地球人も、そしてガイアも、そんな神様みたいな存在は地球にはいらないと思います。

人間は寿命があります。『憎まれっ子世にはばかる』と言いますが、エササニ星人から見て収穫したいと思う世にはばかっている地球人もそう長くは生きられません。
エササニ星人が手を下さなくても寿命がくれば、いずれはみんな死にます。
それに、潜在意識が許さないので自己破壊というのもあるのですよね?(シャンバラの人から教わりました)
それが待てなくてすぐにでも殺すというのは、収穫して得られる利益がほしいだけなのでは?エササニ星人の自己都合なのでは?と思います。

以前にこのベスのブログで教えていただいた知識ではありますが、地球上の人間は黒人・白人・縄文人などそれぞれ別の宇宙人が作り出したのだそうですね。
単一の宇宙人の星ではなく、いろいろな星の宇宙人のいいところ・悪いところから生まれた人間が暮らす星が地球なのだとしたら、せっかくの生物多様性を壊す必要があるのでしょうか?
エササニ星人がやろうとしている『収穫』は、ガイアからの課題『共存共栄』の邪魔をするだけではないでしょうか?

収穫をすることなく指導するということは、それ程難しいことなのでしょうか?
連合や連邦に所属する星の人たちは私たち地球人よりも進んでいる宇宙人たちの集まりなのですよね?
そのような星々の叡智を持ってしても難しいことなのでしょうか?
困難に直面したとき、安きに流れるのは簡単だと思います。ですがここで踏みとどまって、難しいことに勇気を持って挑んでいくことに意味があると思うのです。
そして、ガイアは挑戦することを望んでいると思います。だからこその『共存共栄』ではないですか?

エササニ星人を選んだのはガイアの意思なのでしょうか?
エササニ星人の皆さんは、ガイアの意思だった場合にどうして自分たちが選ばれたと思われますか?
収穫する→指導する→その星が成長する
今までのエササニ星人のやり方が上記のようなものだったとして、アセンションした今、新しいやり方に変わる時なのだとは思いませんか?

『収穫をしないで地球人を指導し、地球を成長させていく』このことを成し遂げた時、私たち地球人にとってはもちろんのこと、エササニ星人や連合・連邦の宇宙人たちにとっても新しい扉が開くのではないでしょうか?

指導される側がなにを偉そうにと思われるかもしれません。
小娘が生意気なことをと思った方もいらっしゃるかもしれません。
ですが、たとえ悪人であっても収穫されることはあってはならない。誰一人として収穫されることなく、地球を成長させていきたい。そう思っています。

最後までお読みくださりありがとうございます。

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