再度、自分の意見を述べる機会が与えられていることに感謝致します。
私は、地球上のメディアや政治、金融をコントロールして、戦争を画策してきた支配層たちが、本気で戦争を無くそうと動いたならば、かなりのことが実現できると思っています。
ですから、エササニの方たちが、「収穫するぞ!」と彼らを脅してくれることは必要であり効果的なのではないかと期待しているくらいです。
本当はエササニの方たちは悪役を演じているだけなのではないかと内心信じているところがあるのですが、実際に実行されるとなると話は別ですので、収穫反対の意見を述べさせてください。もしも何か私の認識違い・誤解があったら申し訳ありません。
反対の理由は大きく分けて3つあります。
①エササニが指導星として、地球の周波数上昇のために、指導・サポートをやり尽した上で収穫を決断したとは思えず、最初から収穫ありきで計画が進行してきたようであること。
②メンタル体を持つ民族の中には地球の戦争・紛争の先導者となっている者がいる一方で、メンタル体のない無害な赤ん坊・子供・人格者もいると考えられることから、「排除」の選抜基準が差別的かつ理不尽であり、収穫後の成果も疑わしいこと。
③限られた転生の者にとっては収穫後、直ちに消滅することとなり、神でもないエササニ人がそれを行使するのは本来許されないのではないかということ。
また、ガイアの意向を無視して、メンタル体を持たない善良な地球人を排除し、成長著しい地球の可能性の芽を摘み取ることは、ザインの発動を促すリスクがあるのではないかということ。
まず①なのですが、この収穫というのは結局、とても洗練された方法で行われる殺戮ですから、本来は最終手段としての位置付けであるべきです。
このような計画は、指導星として地球であらゆる指導・サポートの限りを行い、「やはり地球人はどうしようもない」と匙を投げた時に判断するべきことではありませんか?
私の誤解だったら申し訳ないのですが、エササニ星が行おうとしている”収穫”は、自分たちがいずれは住むと決めた弱小国に侵攻し、民族浄化の大殺戮を行った末に入植する地球の強国とそれほど大差がないものに思えるのです。
だって、いずれ地球はエササニ人の転生先になるのでしたら、そういうことになりませんか。
「収穫なしの指導はしたことがない」と聞いたのですが、そもそもこれは「指導」なのでしょうか。地球という土地の作物から得られる収益が莫大だからではありませんか。
私は以前エササニの方に、「収穫ではないポジティブなイベントを起こすことはできないのか、収穫されてから宇宙人の存在を知っても遅い」ということをお尋ねしました。
なぜこんなことを言ったかといえば、2008年に騒がれていた巨大宇宙船滞空予告の当日にガッカリしたからです。
当時、各国のチャネラーたちが、「10月14日に巨大宇宙船アラバマが世界各地に滞空する」というような情報をネット上で発信し続け、世界中の多くの人たちが期待して待っていました。ですが結果は何も起こらず、チャネラーやそれを信じた人たちは単に笑い者にになっただけでした。やっぱりチャネリングなんて嘘なんだと。
一方で、ファティマの奇跡のようなカトリックの奇跡現象は沢山あり、聖母マリアの出現という”実験”が行われていたりします(どういう存在が行ったかはわかりませんが)
何も私は、宇宙人に何から何までお膳立てしてくれと頼みたいわけではありません。さすがにもうそんな期待は捨てました。
ですが、地球で一斉収穫のような大規模な計画を実行する権限がエササニにあるのならば、もっと友好的な形での公式な”宇宙人と人類の邂逅”を行うことは出来るはずでは?と腑に落ちないのです。
その上で、「アンドロメダ銀河の衝突の危険があるため、人類は戦争を行っている場合ではない」と警告してくれても良いではありませんか。有事なのですから。
地球人の意識変容を促すようなチャンスは殆ど与えられず、なぜいきなり収穫なのでしょうか。
私はこの惑星が周波数を下げている理由の一つには、情報が遮断されていることにあると思っています。
それは、メディアが真実を隠しているだとか、歪んでいるといったことばかりではありません。地球の肉体界で生きている大多数の人間が、死後の生が有るのか無いのかもわからず、別次元を感知することもできず、檻の中に閉じ込められたような状態で手探りで生きていることです。チャネリングができるのはごく一部の人たちだけです。
おまけに地球では、本来は殺人の抑止力となるべき宗教が、戦争・紛争の要因になっているという矛盾を抱えています。特に、ユダヤ・キリスト・イスラム教は地球人の周波数向上に貢献する宗教とは思えません。
仮に、イスラム教の一部の人々が戦争・紛争の当事者だとしたら、イスラム教が消滅する方向に持っていく・・・これを促すような指導はできないのでしょうか?先に人間を消滅させるという選択は進化した存在の判断とは思えません。
私のように霊的な感知能力の低い者たちは、一体何を信じたらいいのかわからない現実を生きています。
もしも、宇宙人の存在が人類の常識となり、バシャールのようなチャネラーたちの通信が、(歪んでいても)ある程度は事実だと判断されるような出来事が起きれば、人類の意識革命になると思います。
ようやく宇宙人を確信できるイベントが”収穫”ではないことを祈るばかりです。
随分と偉そうなことを言ってしまいました。長くなりましたので、②③についてはまた機会を改めます。どうもありがとうございました。
https://gaia-shamballa.xyz/blog/?p=10713
3度目の投稿になります。
次に、②なのですが、アロムさんからISISのトップのうち5人がユダヤ人という話を聞いています。
このことからも、メンタル体を持つ民族が必ずしも、意識レベルの高い人格者というわけではないと考えられます。
縄文人にも泥棒はいるとエササニ人の方も仰っていましたよね。
一方で、メンタル体が無ければ、新生児や子供でも収穫するというのは、おかしいのではないでしょうか。
私自身、それほど博愛主義者ではないので、もしも収穫対象が、戦争・紛争を先導してきた者、猟奇的殺人を好む者・・というような地球の周波数を酷く下げる原因となっている人々に厳選されるのであれば、納得できないわけでもないのです。
でも話を聞くと、どうも違うように思います。
ひょっとして、IQの高い子供だけを選んで少人数制のクラスでエリート教育するような指導方針だったりしませんか?
そうだとしても、選ばなかった子供を殺してほしくはないのです。
それから、③なのですが、仮に私にメンタル体が無い者だと仮定して言わせてください。日本人の20%にメンタル体がないのであれば、私にもその可能性が十分ありますから。
この場合、私の転生限度が今生で最後だった場合、来月に収穫されたら、永遠に消滅するということになるのですよね。
正直言って、自分自身のこととなると、肉体的な苦痛さえなければ、必死に抵抗したいわけでもなかったりします。
でも私はこれまで、「この先、何度生まれ変わろうともこの人生の記憶を絶対に忘れたくない」と強く思いながら生きてきました。
私自身が、この人生でどれだけ努力しようとも得られず、悔し涙を流してきたものを、いつの日か別の人生で受け取る権利があると信じているし、
私自身が、この人生で誰かを傷つけてしまった償いの学びを、私は別の生で経験する義務があると、ずっと信じてきました。
それが公正な宇宙のシステムだと思っています。
そして、もしかしたら私だって、今生の頑張り次第では大きな変容を遂げて、メンタル体を持つ者になれるかもしれない。無限に生まれ変われる存在になれるかもしれない。
その可能性の芽を潰す権利は神様にもないはずです。
私は、宇宙のシステムに関しては未だに殆どのことを信じられるわけでも理解できるわけでもありません。
でも、自分が他者に与えた行為は、いつの日か必ず、自分の身にそっくり反ってくるという摂理だけは信じています。
もしも、ある存在を消滅させること関して、「メンタル体を持たない相手ならば罪に該当しない」と、何の罪悪感も覚えず行使する人々がいるのならば、いつの日か彼らは、ザインのような存在の力によって自らが消滅することになるかもしれません。
ガイアが指導星に選んだエササニですから、決してそのような事態にはならないでしょう。
昨年ようやくアセンションして「正直者が勝つ時代」になったのですから、やり方次第では地球は急速に変容・発展して周波数を上げられるはず。
知恵を絞れはいくらでも方法はあるはずです。一緒に挑戦しましょう。
そして、共に地球においても太陽系宇宙においても共存共栄を実現させましょう。
どうか、エササニにとって全ての人類が対等に扱われ、家畜ではない友人として指導されますように。
最後に、数々の生意気な発言をお詫びします。どうもありがとうございました。
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