質問ありがとうございます。
早速よろしく シャンバラからです。
Q
・「ホ・オポノポノ原典」を読んでの質問です。
従うべき一つの人生ルールは
『他人を傷つけることは一切しない』
(心や体を傷つけたり、物を盗んだりして、他人を傷つけてはならないというハワイの古いきまり)
『これが唯一の罪です。方法は一つしかありません。罪を犯した人が償いをし、被害者から許しを受けることです。』
そして
『さらに進化した人にとっては、愛の奉仕がルールに加わる。』
とありました。これはシャンバラの教えと同じでしょうか?間違っている所、追加がありましたら教えて頂けないでしょうか?
A
* 償いとはなんでしょう。戦争をまだやめることもできない地球人に本当にハワイの決まりがあてはまるのでしょうか。これは平和な時代を生きるハワイの人々のきまりであり、これからも続くであろう戦争をする人類は本当にこれで救われるのでしょうか。戦争で戦うことを決められた人間が殺めてしまった相手が死んでしまったらどうなるのか。生きていても本当に被害者から許しは受けられるのか。得られなければどうなるのでしょうか。
単に思い込みで償いができたことにならないか?
私たちはここが心配なのです。
人は間違える生き物です。しかし許してなどと甘えた言葉で逃げることよりももっと違う形を進めるべきです。
ただ、罪で落ち込んでも、悔い改めても、許しを乞うても、何も進まない。
だったら何も考えないで行動あるのみです。
軽い言葉でごまかしてはいけない。そんな教祖のなんて多いことよ。
そこに愛の奉仕などと甘えた言葉は発生しないのです。
これが我々の追加であり、修正です。
Q
・べスさんの”本での教え”からの質問です
『通常、神様の周波数が下がると言葉が荒くなる/「~しろ!」と命令口調になる』
『そして、「出雲に行け!」とか「~神社に行って来い!」とか。大体、精神世界なのに、何で肉体が現地に行かなきゃならないんだって思わなきゃいけない。でもね、「出雲に行かなきゃいけないんです~!」って行っちゃう人がいる。』
前から疑問だったのですが、ネットを開くと、そのような方がとても多いのです。
「封印解除」とか、「○○神を復活させる」とか、「ご神事」など・・・
これは、批判とかでなく、純粋になんでだろう?という思いからの質問です。
人によっては一年中飛び回り、海外にまで行ってしまうので、お金がかかって大変だなあと思ってしまいました。・皆でジグソーパズルをしているような感じなのでしょうか?(それぞれの動きが必要ということ)
A
*え?単に動かないと行動していると認められないからでしょう?
必要ありません。行かなくても十分できます。だって地球の裏側でも本当に能力がある人はヒーリングもできるっていうじゃあないですか。
なんででしょうね?私も疑問です。
Q
・歌手・政治家・医者などそれぞれが「今、自分に出来ることをしている」だけで、こういった行動も必要だということでしょうか?
(そういったセミナーに参加することで、人に影響を与えるなど)
宇宙からみたら、みなそれぞれが地球の為に活動しているということでしょうか
A
*さあ、私は重病で戦っている患者の方が本当に素晴らしい影響力があると信じています。健康だから動けるなんて傲慢な言い方はしたくない。セミナーに参加しなくったって彼らの方が本当の1日のありがたさを知っている。宇宙はそっちの方が大切な人々です。
Q
・(自分の前世治療の記事で気がついた質問なのですが)彼らは、実は、自分の過去世だったり、今世での課題解消の為に行っているのでしょうか?
例・行動は「○○神の封印を解きたい!」などの名目なのですが、実は、自分自身の封印を解きたい潜在意識が働いているなど(本人は気がついていないパターン)
A
*これは素晴らしい正解だと思います。
ありがとうございます。うれしいですね。
Q
・チャネラーさんに「○○行った方がいい」といわれ、実際行く方がいます。
不思議なことが色々あり、封印されていた○○神が開放されたように感じた出来事があったそうです。
『ここで気をつけなければいけないのは、こういう見えない世界のことは、私の勝手な思い込みであるということです。究極にいうとこの世の中の現実を含めてすべてそれぞれの意識が生み出した思い込みです。』
現地に行きつつも、冷静に分析されているようでした。
これは、ご本人が「確信」する為の、行動(現地に飛んだ)となんらかの刺激(記憶に残すための)が欲しかったのかなと思ったのですが
(○○神が復活したと思いこみ、自身が現世で自信をもって過ごせる・・など)
ご解説を願えないでしょうか?
A
*はい、まったくその通りです。重病患者の例でいうとおり、ベッドの上でも世界平和のエネルギーを発することはできるのです。
自分がその場に行かないとできないなどと思っている限り問題は片付くことはありません。
Q
・色々調べものをしていましたら、
『潜在意識=幽界、霊界 超意識=天界である』
という意見と
『違います。
潜在意識=幽界、魔界 超意識=霊界
顕在意識=限界
天界はわれわれの本質の意識です』
という話をたまたま見つけました。
霊界・幽界などまったく勉強していないので、つっこんだ質問ができないのですが(汗)
潜在意識=霊界かなあ・・?とは思いました。
でも個人的に、霊界とか幽界とか、生前教えられたことで、自分で勝手にその世界を作ってしまう気がします。
(地獄に行っちゃうと思ったら、地獄に見えてしまうとか)
なにも考えず行ってみたら案外普通なのではないか・・と思ってしまうのですが・・・
上の潜在意識=?についてお教え願えないでしょうか。
また補足などもありましたら(知る必要ないよとか)お願いいたします。
A
*はい、たぶんご先祖が作り上げた地獄の様相がそのまま存在してもおかしくはないですよね。
セミナーでは幽界=ラジオ周波数 霊界=テレビの周波数で説明しています。
結局どこから霊界かなんて意味がないってことです。受診しているこちらの問題で、同じニュース番組を流していますが、霊界の方が画像がある分情報量が多いと思えばいいと思います。
大体霊界の方がレベルが高いだなんていつからそんな風に言い出したのでしょうね。
目覚めた人しか救いませんって、人間世界の消防士の人達の方が選ばず全員救出というだけでレベルが高いではないですか。おかしなものです。
Q
縄文土器写真みました!!
教科書とかで何度もみていたのに、改めて見ますと、「ぞわっ」としました。
まるで、ルネ・マグリットのだまし絵のようです!!!
読解力がなくて申し訳ないですが、今でも目を閉じると、その「目」が見えるのですか?
A
*ベスです。はい、見えます。もう見えて当たり前になっています
まるでこっちが細菌で顕微鏡で見られているようです
Q
・「睡眠の質をあげよう」とは、
朝起きたら太陽の光を浴びて、ホルモンを分泌させる
夜は人工的な光(携帯など)を見過ぎない
寝る時足元を温める、昼寝は長くても30分、日中体を動かす・・・など、自分に出来ること(いいといわれること)をすることでしょうか?
A
*う~~ん・・・睡眠の質は深さで考えましょう。
昼しっかり生活をしてたらしっかり寝られるぐらいでいいのではないでしょうか。
Q
・昔なのですが、仕事で5時間~4時間しか睡眠がとれない時がありました。(朝9時~夜11時までフルに働いていた)
この時、とても眠くて、体が辛くてどうしようもなく、電車で立ったまま寝ていましたw
家で寝ている時は爆睡だったので、「質」は高かったように思えるのですが、この睡眠時間だけでは足りませんでした。
今考えますと「日中無駄なエネルギー(負のエネルギー・怒りとか)を使っていたからかな?」とか、
暴飲暴食で、内臓にかなり負担をかけていたな、とかストレス(これもエネルギー無駄使いかw)など、色々思いつきます。
「質」は良かったけれど、日中にエネルギーを無駄使いするから、睡眠時間がそれでは足りなかったということでしょうか?
それとも、「まだ眠かった」ということは、そもそもが「質の高い睡眠」ではなかった(なんと!)ということでしょうか?
A
睡眠で逃げるわけではありませんが、阿闍梨の修行はほとんど寝ないことなんです。一日何十キロも歩くのも、寝ずにお経を読むのもみんな結局寝ないようにしているのです。
では、なぜねないことをするのでしょうか。
それは寝ないことでメンタル体がひっくり返るんです。
まあ、いつか詳しくお話ししましょう。さて、質のいい睡眠・・・・
睡眠は長ければいいわけではありません。
短いのもね、ただ肉を食べないようになることと意外によく似ていると思います。
肉を食べないと体に悪いという概念がありますよね
日本人は元々肉はそんなに食べていなかったはずなのですが、戦後のGHQのねらい目通り肉と小麦粉はセットで食べないと体に悪いと植えつけられています。
寝ることもかつて電気がなかった時代日が落ちると寝て、上ると起きる
だから夜暗くなる時間すべて寝ないといけないと思い込んでいました。
しかし、その常識が崩れ始めています。
まだ眠い状態は足りないのかもしれませんが、もしそれで元気なら必要なかったと思っていいと思います。
睡眠は一度じっくりお話ししましょう
コメント
「もう年だから、いつまで生きるか分からない」
→「やることはやったから、いつ死んでもいいんだ」という考え方
(いざ死ぬとなったら、ジタバタする癖に!と思うし、あなたが決めることではないと思う)
「自分は正しい生き方だから、健康なんだ」
→”健康であることに感謝していない”発言に聞こえてしまう。(正しいとはなんだと思ってしまう)
以上、補足です。
(これを書いていますと、とても自分自身を反省します・・・恥)
私は感情的な、いち人間(動物)です。
ざっくり質問すぎて恐縮ですが
理想はかっこつけない、泥臭い人でありたいと思っているのですが・・
(※ですから、今現在はまだできていない、ほど遠いということです 汗)
・「かっこつけない人」になるには、どんな心構えが大事でしょうか?
つねに自分の心に正直に、自分と”とことん”向き合う(自己との対峙)・・ぐらいしか思いつかないのですが・・
(肝の据わった人の質問と若干かぶってスミマセン)
・他の本からなのですが
『健康法の本とか願望実現の指南本を書く著者は、病気(特に癌)で早死にしたり、
素敵な恋人を得る本や幸せな結婚の秘訣本を書く人は、夫が愛人に子供を産ませて家を出たり、険悪になり離婚するという法則』
これは、ちょっと前から気になってまして、特に、健康本の著者にはあるような気がします。
もしこれが当てはまるのならば、これからスピリチュアル系の本にもでてきそうですが・・・
・信者がいる手前、自分が極めた方法以外やらないから、どこか見落としがあった
・本人が他人を見下し、傲慢になってしまった
・本人の潜在意識が「愛」だったり、「健康」だったり、いい面も悪い面も含めて、すべてを勉強したかっただけ(他人からは大変そうに見えても、本人はいたって幸せ。むしろ知れたことに喜びを感じている)
・・・なのかなと思うのですが、ご解説願えないでしょうか?
宜しくお願いいたします。
違う質問を用意していたのですが、今回の記事で変ってしまいました(笑)
・悟りとは何でしょうか?
「悟りを開く」とか、「愛」とか、「光の存在になれ」とか、よく目にしますが、
なんとなく言葉に誤魔化されている感があり、実は、言っている本人も分からないのではないかと思う時があります。
・よく悟り体験として、体が燃えるようになるとか、エネルギーがグワっと体を突き抜けたというような表現がありますが、そこが終点ではなく、またそこからスタートということでしょうか?
・「もう年だから、いつまで生きるか分からない」
「自分は正しい生き方だから、健康なんだ」
「私はもう極めたから、勉強する必要がない」など・・
こういった発言を聞くと、頭が「!?」になり、怒りがこみ上げます。
自分の”長く生きたかった過去世”があるかもしれないですし(あくまでも想像)、
現世での嫌な自分の側面(上手くいかないと投げ出したくなったり、さっさと卒業したいみたいな願望)が怒りという感情になっているのかなと思います。
ただ、『極めた』と仮に自分で思っても、それはごく一部のことであって、もっと視野を広げて(あらゆる角度から)勉強すべきですし、そもそも、極めたとか、悟ったと思うほうが、傲慢な気がします。(あくまで私個人の意見です)
人生・物事には、正解がなく、永遠に学び続けるようなことをなんとなく昔から思っていたのですが・・・
実際どうなのか、お教えいただければ嬉しいです。
ベスさん
シャンバラのスタッフさま
誠にありがとうございます!!!
今回の記事を読んでいて、「おおお」と感嘆の声を上げてしまいました。
永久保存版の回ではないでしょうか。
実は「当たり前です」と言われてしまうと思っていました。んがっ
>償いとはなんでしょう。戦争をまだやめることもできない地球人に本当にハワイの決まりがあてはまるのでしょうか。
このお答えに、鳥肌ものでした。
>軽い言葉でごまかしてはいけない。そんな教祖のなんて多いことよ。
>そこに愛の奉仕などと甘えた言葉は発生しないのです。
このお言葉は永久保存です!!
>まるでこっちが細菌で顕微鏡で見られているようです
この気持ちはなんだか大事な気がします。
みられているって気が引き締まる思いです。
睡眠についてのご講義、楽しみです。
ありがとうございました。