『A. 穢れ
2014/11/27 01:00』
この記事を読んでの質問です。
記事内容はこちらです。
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Q
生理の時は血で穢れていて神様が嫌がるから神社に行ってはいけません
とか、いやいや、穢れているのではなく気が枯れてるからダメなのですよー
とか、巷では言われてますが、本当のところはどうなんでしょう?
ままさか血の匂いで人間を食べたくなるからとかとか((((;゚Д゚)))))))?
又、生理でもお寺ならオッケーらしいのですがその理由も合わせて知りたいです
A.
レプの存在をそんな形で知るとは思いませんでした。
でも、神社って神様は八百万の神でどんな他の宗教も大丈夫なはず
であれば、生理ぐらいで騒ぐでしょうか?
穢れではないと思います置言いながらレプがいたのかもしれません
例えば、神主が肉を食べてはいけないというのも、そんな肉を食べた臭いで食べられないようにという意味のところがあるみたいです
…以上、質疑応答の抜粋です。
私は以前、神社の職員でした。
女性で生理だからといって休暇はもらえません。
でも、穢れとは言われました。
もともと生理でなくても、女性は穢れていると神主さんは話していましたけど、それがその人の持論なのか神道の考え方なのかは分からないです。
また別の神主さんは、「お寺は穢れを扱うから、個人的には好きではない」と言っていました。
神社でもお葬式するのに、です。
巫女というのは、生理が始まる前の子供しか巫女とは言えないとも聞かされていました。
生理の血の匂いに気を付ける他に、女性を『穢れ』とするのは、何か理由があるのでしょうか?
単なる男性有利の社会にしたかっただけなのかもしれませんが…。
シャンバラでも、ほとんどが男性なのですよね?
女性は穢れと切り離せないものですか?※
生理の女性職員は、白い半紙に塩と榊の葉を包んだものを身に付けて鳥居の中に入っていました。よろしくお願い致します。
m(_ _)m
A.
穢れとシャンバラに女性が少ないことは関係ありません
シャンバラで女性の出生率が低いってだけです
さて、女性が穢れと言われるのはたぶん生理からきていると思います
巫女の子供説は、生理が始まることより当時は生娘である証拠が出ないので、生理を基準に決めたのです
男性優位というよりは(現代は上記の内容ですとちがいそうですが)女性がいると男性が集中できない事実を隠すためでしょう
こころ清く全うできない
というところです
質問ありがとうございました
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