次元をゆっくりと

質問ありがとうございます。さっそくスタッフより答えます。少しゆっくりまどろっしく説明しますが最後はご理解いただけると幸いです。

Q.
『次元』という言葉が出てきたので・・・
よく「君とは次元が違う」などと言いますが・・

分かるようで分からないのです。
過去の質問と若干かぶってしまって申し訳ありません。

・同じ世界（地球）にいるけれど、その人その人の意識が違うから、
別世界にいるように感じるということでしょうか？

例）同じマンションに暮らしていても、ある家では喧嘩していて、
ある家ではパーティーをして楽しい・・みたいに
その人の見方によって世界が違う（変わる）？

A.
バシャール系で言われている次元とはこのことを指すみたいです。ただ見方の相違ではなく本当に次元という独特な解釈で語られています。ゆっくり説明しましょう

Q.
よく怒る人がいまして、「道を歩いているだけで人に絡まれる、喧嘩する」
と言っていたのですが
同じ道を歩いていた私は一回もそのようなことはなかったのです。
気をつけてみていたら、その人は絡まれそうな人に自ら行っている、
絡まれたいオーラを出していていました。
自ら争いの未来を作り出しているのでしょうか？
これが次元を作り出すということでしょうか？
（過去質問の引き寄せ法則＝次元操作）

A.
はい、そう解釈して大丈夫です。大難を小難に変えるなんて神社で言われている世界です。
陰陽師、気学、風水みんなみんなその次元操作の一端です。
ただ絡まれたいオーラとは関係ありません。
自ら争いの未来の次元に入る、これが正解です。

Q.
今の世は仮の世といいますが、心の世界で
パラレルワールド
私が気がついていないだけで、実は心の状態で移動している？

A.
いいえ、肉体全体で移動しているんです。

Q.
「何でここにいるんだっけ？」と思うことはおっしゃる通りよくあります。
事実自体変わってしまうことがあるのでしょうか？
例）試験に落ちた→次元操作→試験に受かっていた

A.
ありますよ。過去の書き換えは特殊な能力ですがあります。病気がいきなり癌自体消えたなんて話も当てはまります。

もう一つ質問が来ました

Q. こんにちは。

今日、外勤で往復各1時間JRに乗ってきました。
行きは、事故で電車が30分遅れ、帰りは緊急停止ボタン2回で電車が10分遅れました。

外勤に行くな、ということならもっと前に兆候があると思うのですが、電車に乗ってからこのような出来事に遭遇するのは、

１．電車の乗客の多くが低い周波数になっていて、事故の次元に行ってしまった。

２．通常発車だと、より大きな事故になる可能性があったため、時間操作により、より軽い次元に乗客全員で移動した。

のどちらでしょうか？ まったく違う答えかしら？

A.
１．２．どちらも正解です。

さて、まずここで語られる次元とは「もし」の世界です。「もし、あの時大学に合格していたら私はどうなったかな？」という「もし」が我々には実際に存在して互いに影響し合っていると解釈しています。つまり、大学に合格したあなたも知っているし、合格せずにここにいるあなたも知っている。どちらも我々は把握しているわけです。

これはゴルフのボールで考えてみましょう。グリーン上のゴルフボールですが、ゴルフ場は決して平たんではない。山あり、谷あり、バンカーもある。芝生の流れも影響するし、風も影響する。ボールは芝生がこちらを向いたら強く打たねばならないという感覚は分かるとおもいます。逆に下りにボールがあり、芝生は進行方向を向いていたら強く打ってはまずいこともわかるはずです。

何度も打てばラインが見える感覚もわかるとおもいます。そのラインが次元なのです。
実際は電気の濃度で薄い方に引き込まれる（下り坂）性質があるので、我々はそのライン上に木の根っこがあることを伝えたときに「予言」と言われているだけなのです。
さあ、これはオーラ、または気のめぐりに関係します。

人間は魂自体上から見てゆっくり左回転をしています。うれしいと左回転は高速になり、逆にイライラすると右回転になります。つまり電信柱の前を通るときにルンルンしていると（左回転）財布を拾ったり、イライラしていると（右回転）転んでけがをしたりするのです。言い方をかえれば財布を拾う次元に入り、転ぶ次元に入るってことです。

始めの「君とは違う次元」というのは進む方向が違うってことです。思考ベクトル＝ボールを入れる穴が違う＝打つ方向が違うってことです。当然違う方向にボールを進ませたら打ち方も、うつ力加減も変わります。よってお隣でも違う感じがするのはわかるでしょうか。
気学などで大難を小難に変えるのは障害物をより早く察知して効率よく障害物を避けるか、飛び越えるかすることを指します。勢いがあれば障害物を破壊してそれでも進行方向に進む人もいるでしょう。

みなさんは手をパーのままで自分の顔にゆっくり近づけてみてください。ぽわーんとした圧迫感、ピリピリ感、暖かい感覚など何か知らないエネルギーを感じると思います。それがオーラです。そう、オーラは触れるのです。これは次元を移動するときに起きるシールドみたいなものです。隕石や高速のロケットなどを見ると進行方向にシールドがあることが見えるでしょう。これがこのシールドです。つまりこのシールドがあるということはこの瞬間にも皆さんは次元を移動しているってことです。移動スピードに勢いがあると光るように、聖者のオーラは光輝くのもこのためです。

これを集団で表したのが最後の質問なわけです。
周波数が低かったからというよりは集団で同じ谷に進んでしまったから起きるのです。それでも次元操作をうまくするとこのトラブルに巻き込まれずに来られます。より軽い事故に変化した可能性は当然あるのです。あるいはこの人がより軽い事故の次元に入れたとも解釈できます。

こんな感じでいかがでしょう？