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アイテム: 魔(患部)を切ることについて

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前回の質問https://gaia-shamballa.xyz/blog/?p=33031 の回答ありがとうございました。

いただいた回答からわかったのは、アイテムを使う対象が仮想で曖昧だったこと、目的が明確でなかったこと、そして自分の周波数が不安定になりがちだったことでした。イメージが大事だとすれば全てにおいて大まかすぎたなと反省です。

一方で自分が不安になった原因を探るきっかけがつかめたのは私にとって収穫でした。

「不安は原因がわかれば効き目は増大します。」ということだったので自分なりに分析したのですが、強いエネルギーに向き合うと反射的に怖いと思ったり不安になったりしてしまう癖があることに気がつきました。これはおそらく幼少期からの一方的に力で操作されたみたいな母子関係から来ていると思います。ずいぶん自覚もでき改善もされたと思っていましたが、未だに威圧的な力や脅威を感じると咄嗟に気持ちが不安定になります。時には圧倒的に素晴らしいものに対しても情緒的な誤作動から不安を感じていたなぁということにも気が付けました。

確認を兼ねての質問ですが、魔を切るアイテムはこうした情緒的なひずみも心(精神面)の患部として切ることができる、と認識して良いですか?

A. はい、二つやり方があります。一つは自分の不安材料(この場合はお母さま)を切ること。それも威圧的な時のお母さまを思い出して切ります。切り方はお任せします。手をつないでそれを切るという方法とそれでも抵抗があればひもでつないでそれを切る方法でも構いません。効き目は半減しますが。できれば五芒星の中でやるといいのですがシャンバラに魔法陣部屋があればぜひやってみてください。切るということに抵抗がある人もいますがキューピットが矢で心臓を打ち抜くのもこの手のやり方ですからあまり後ろめたい気になることはありません。だって互いにつらいのですから。

次に2つ目の方法はこちらのほうが日本人にはあっているかもしれませんが相手との間の空間を切る方法です。どちらにしても一番怖かった時の状況を思い出しながらやることが一番です

 

昨夜また寝たままつれづれに試みてみました。自分の中の心理的なシステムエラーにも対処できるだろうかと思って刀を手にしていたら刀が逆立ち状態になって頭上に切っ先が当たるような形で静止しました。(両手で挟むようにはしてましたが刀が勝手に浮いてるみたいな感じでもありました)

思考や情緒における障害だけに頭(脳)に当たっていたのでしょうか?

A。 はい、患部を切り抜くことを考えたらその方がいいです

 

また、自分で自分にアイテムを使う場合も魔法陣の中で行うのが原則ですか?

A. シャンバラの貴女がリアルの貴女を切る感じですね

 

「病気を治したいなら患者の患部を剣や刀で切り落とし、音を奏でるものは患部にぶつけながら音を鳴らし、光であれば患部を輝かせ、杖ならたたく。」と別の方の質問の回答にありました。

トラウマ(心的外傷)など精神的な病気(障害)に対しては、アイテムはどのように扱えば良いのでしょうか?具体的な使い方があれば教えてください。

A. 精神的な病はできれば音系のアイテムを使っていただきたい。音を浴びせてください。和音で行うこともできます。鐘、鈴、音叉などです。

 

質問をありがとうございました

 

コメント

  1. フランソワ より:

    回答ありがとうございます。

    不安材料(母)を切るというのは思いつかなかったです。目から鱗が落ちました。「切るということに抵抗がある人もいますがキューピットが矢で心臓を打ち抜くのもこの手のやり方ですからあまり後ろめたい気になることはありません。だって互いにつらいのですから。」の言葉がとても心に響きました。
    もしくは二人のあいだの空間を切る。で、「どちらにしても一番怖かった時の状況を思い出しながらやることが一番」なのですね。
    スクールの魔法陣用教室を使っていましたが色々試す機会が増えていきそう・・自分の部屋に専用の魔法陣部屋をつくります。

    精神的な障害には鐘・鈴・音叉などの音系のアイテムで音を浴びせる、ですね。

    ひとつずつ試して確認していきます。

    ベスさん セミナーの準備ほかいつもたくさんありがとうございます!

    • h3813 より:

      フランソワさん、質問をして戴きましてありがとう御座います。まさに我が事だと感じました。

      シャンバラのご回答、有難うございます!心から感謝申し上げます。

      フランソワさんの今回の質疑応答を拝見して、直ちに私もシャンバラ自宅の魔方陣部屋に亡き母を招き入れました。

      去る10月6日、アイテムを戴きに神社に詣でた際、ご祭神が「判断力」と仰って、青いエネルギーを私の身体に入れて下さいました。(これは、アイテムではありませんが)

      その青いエネルギーを下さったご祭神が、魔方陣部屋で私に付き添っていて下さいました。私は母に対して手刀を使いました(刀を戴いていないので)。

      次いで、自分の頭にも手刀を使いました。そして今、上半身がか~っと熱くなっています。

      自分の意識の中で、一つの区切りがついた気が致します。

      実は、青いエネルギーを戴いた日以来、「もう済んだ事」として長い間思い出す事のなかった母との日々が、脳裏に蘇り続けるようになって、胸が痛み、苦しい思いでいたのです。

      そして、来る日も来る日も、あの日あの時の苦しい哀しい惨めな自分が蘇り、涙が溢れ、嗚咽の声を留めようがない状態で困っていました。

      その為、自分を愛で満たすようにと、「ありがとう、愛してます」を、何万回も自分自身に注いで過ごしていました。私の場合は、私への愛が不足していると感じたからでした。でも、苦しい思い出は後から後から蘇ってきてしまっていました。

      フランソワさんの質問のお蔭で、私も魔方陣部屋で貴重な体験をさせて戴きました。

      今後、自分の中がどのようになっていくのか観察したいです。

      特に、フランソワさんの「・・・未だに威圧的な力や脅威を感じると咄嗟に気持ちが不安定になります。時には圧倒的に素晴らしいものに対しても情緒的な誤作動から不安を感じていたなぁということにも気が付けました。」と、「システムエラー」というお言葉に、とてもとても共感しました!

      フランソワさん、ありがとう御座いました♡♡♡

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