Q.
すみません、またこちらで質問いたしますm(__)m
避難に際してというお題のところに申し訳ないのですが、運悪く避難できない状況に陥った場合、どのような心構えであるべきか、というマニュアルはシャンバラにはあるのでしょうか?
① 豪雨で自宅から避難できない。
② 地震で家屋が倒壊し、閉じ込められる。
③ 水害で家屋、または屋上に取り残される。
④ 火の手が迫る…
様々な状況があると思います。
その時自分がどんな心理状態になるのか想像もつきません。
人は生きようとするのだとは思うのですが…。
よろしくお願いします。
A.
これはまた、シュールな質問ですね
番号を付けました
①と③はほぼ同じです
これに関してはとにかく浮くための努力をしてください
災害教育では地球でいうペットボトルを体に巻くように指導しています
浮くものすべてが味方です
特に屋根に出入り口を付けるように法律で決まっているので救助を待つ間はとにかくその出口のそばでできるだけ濡れないように、体を冷やさないようにすることを指導しています
② これは下敷きになることですよね。要は体力を消耗しないようにすることです
シャンバラでは病人とのコミュニケーションのためにモールス信号を教えています
なので大きな声で叫ぶよりも近くの物をたたくように指導しています
確実に気が付いてもらった時だけ声を出すこととなっています
それでなくてもセンサーで捜索があるので30m圏内の生きている人間は確実に救出できる重機があります
また、地震で部屋やエレベーターなどに閉じ込められた時の対処法はとにかく寝て待てwww
これも壁を叩くという動作がいります
ちなみにげんこつでドアをたたいた場合と靴のかかとなどで軽くても叩いた場合では靴のほうがよく響くので無駄にエネルギーを消耗しないようにしましょう
④は・・・・逃げてください
質問をありがとうございました
コメント
回答ありがとうございます
新ブログで自分の記事がどこにあるのかわからず、探したマヌケです(;▽;)
次回は探し出せない時、で質問すべきかも…
こうした状況になりたくはありませんが、知識を持つことで発想も広がるかと思いました。実践する日はやはり来てほしくありません…^_^;
>KOTOさん
お手数をおかけして申し訳ございませんでした!m(_ _)m 現在は、記事投稿順に並んでいますので、多分?直ぐに見つかると思うのですが・・・いかがでしょう?ご意見、ご要望がございましたら、ぜひぜひお知らせ下さいね♪よろしくお願いいたします〜
ひとえに私が配置や構成に慣れなくて使いこなせていないだけなんです~^_^;
あちこち触って、サクサクすすめるようになりたいです。
わからなくなったら問い合わせるので、よろしくお願いします( ̄▽ ̄)