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C. 女性の話

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Q.
Cチームのスタッフの皆さま
お会い出来ましたことを誠に感謝します。

どうぞよろしくお願い致します。
BチームさまAチームさまに質問出来なかった質問をさせて下さい。

Q.
時々、「女性 性の解放」という話を読みます。もっと、性についてオープンになろう!話そうという内容です。それを見るたびに、「本当にそうなのか・・・(分からない・・それもいいのかな?)」とモヤモヤします。

私は幼い頃、父親が厳しく、怖いと思っていました。(現在は違いますが)

小学校5、6年から中学校2年まで、男女が仲悪いという環境におり、男性に対して苦手意識(怖い)を持つようになりました。

高校は女子高で、就職しても女の園でした。その後、異動で、初めて男性ばかりの環境に身をおき、仕事となると「男性怖い」とは言っていられなくなり、仕事に集中すると、その怖いと言っていた気持ちが無くなりました。

もしかしたら、自分は自分で「男だ」、「女だ」という枠を作っていただけだったのかな?と思いました。

性別など関係なく、心から尊敬、一緒に学びたいと思う。そこに邪な思いはなく、魂と魂の喜びかなと思いました。

何をお聞きしたいのかといいますと、

「男性が苦手だ」という私がいたのですが、”自分で垣根を作っていただけだったのではないか”と今では思っていますが、その考え方が間違っていないか・・ご意見をお伺いしたく質問しました。

A
前世が男だったと聞いてどう思いますか?

女性だけなんてはずはなく、当然ありうることですよね

だから本来は男性への垣根ではなく、ある性格の人間に対して垣根を作り、それがたまたま男ばかりだったことではないでしょうか?

つまり人見知りが強いのですが、この垣根は外すべきでしょうか?
という質問だと思うのですが

私なら「いいですよ、できるだけ高い垣根を作りなさい。でも垣根が高いほどさみしいですよ」っていうと思うのです

そう、垣根ができると人間はほっとすると同時に、さびしくなるのです
それが本当に楽しいですか?

楽しいなら間違っていなかったってことになりますし
楽しくなかったのなら間違っていたと解釈できます

人それぞれですからね

 

Q.
今は克服したものの、「性」に関しては苦手意識があります。

上の話に戻りますが、「性の解放」と読むたびに、「うーん、私は、もっと素直?になった方がいいのかな」と思うときがあります。

しかし、まったく興味がありません。今のままで充分幸せだと思っています。

けれど、そんな思いも、実は逃げているのかな?と思うときはあります。

人は人、自分は自分と考えていいのでしょうか?

A.
性の解放とはあなた方がどう歴史に刻んだか知りませんが、交尾の性ではなく、男性と女性の性別の解放と位置付けたと思います

つまり、フリーセックスではなく、性別を超えて付き合おうということ
私はそう習いました

性を意識するのは男性の方で、そのたびに社会で弱者にされたアメリカの女性の怒りであり、それを超えて人間としてつきあってほしいという切望ではないでしょうか?

その程度に関してはあなたの考えで十分いいと思います

 

Q.
「性」というと「性欲」というイメージしかなかったのですが、先日、たまたま”「性」とは天から与えられた特質”と書かれたものを読みました。

『桜の木と梅の木が異なるように、人間も一人ひとりに異なる特性が与えられています。天の命ずるところの性を発揮してこその世に生まれた意味があり、そのためにも自分に与えられた姓を知ることが大切です(中略)自分の道といっても私利私欲から発するところの道ではなく、天に通ずる道なのです。』

私は「性」というそのものの意味を勘違いしていたのかなと思いました。

性別というものに囚われることなく、自分らしく生きることが重要かな・・と思ったのですが、ご教授願えないでしょうか

どうぞよろしくお願いたします。

A.
あ、ここで出ていますね。
ではその通りです

質問を有難うございます

 

コメント

  1. より:

    Q.
    昔、男女の違いについての本がとても流行りました。
    約束に遅れた場合、男性は30分遅刻したという部分に対し怒る。
    しかし、女性は男性が30分遅刻して来た事で、「イライラした・落ち込んだ」等と感情が傷つけられた事に対して怒る・・とありました。
    体や脳が違うから、そんなものだと思っていました。
    ですが、前世に男性だったり女性だったり中性だったりの体験がありますし、
    生まれ変わると前世と真逆の性格になる、育てられ方や周りの環境によっても影響を受けます。
    今まではうお座の時代(二極)で、現在はみずがめ座の時代で脳に対する影響も変わってきています。
    肉体を羽織ることで、脳構造の違いはある、その影響も受ける・・けれど結局は生き方で、それが人それぞれの個性であり
    「男」「女」と分けて考えることはあまり意味がないことでしょうか?
    (性別を越えて付き合った方が楽しいなと思いました)
    「男性」である「女性」であるということよりも、お互いが「個」として、男女関係なく、お互いの不得意な部分を補うという考え方はどうでしょうか?
    どうぞよろしくお願い致します。

  2. より:

    【男性脳と女性脳】
    ・基本的に、男の脳の方が大きく、重い(大人になると男は1400~1500グラム程度、女は1200~1250グラム程度)
    ・代表的なのは右脳と左脳をつなぐ脳梁の形と大きさが違うところ(女性の方が丸みがかっていて、比率が大きい)
     →※男と女の意識を決定付けているのはこれだと指摘する専門家も少なくないが、実際のところは不明
    ・女は右脳と左脳をつなぐ脳梁が男のものよりも大きい
    会話をする時に女性は脳全体を使って話をしている→女性は無駄な話も会話の中に入ってくる
    逆に、男性はほとんど言語中枢がある左脳だけを使って会話をしている→男性は理論立てて必要事項を話そうとする
    ・女性が感情的になりやすいのは、会話しているときに言語中枢以外のところも使っているので全ての情報が混在し、理論立ててまとまった話ができなくなる傾向があるから
    ・男性の場合は、会話するときに使う部分、理論を組み立てるときに使う部分、感情的になる部分というのが脳の中で区分けされているので会話中などは感情的になりにくい
    ※ただし、女性でも常に冷静な方もいますし、男性でも感情丸出しな人もいるわけですから、あくまでも傾向であって万人に通用することではない
    また男女の被験者1000人の脳をスキャンし脳構造の違いを研究から
    「その結果、男性の脳神経は前後への結合が強く、女性の脳神経は左右のへ結合が強いことが判明した。これは、男女がまるで「異なる種」と言えるほど違うことを意味します。」とまとめられている
    【男性の特徴】
    ・理論的で決断力がある
    ・情報処理能力がある
    ・人の感情を読み取るのが苦手
    【女性の特徴】
    ・少ないエネルギーで複雑な仕事を能率的にこなすことができる
    ・左右への脳神経の結合が強いので女性の脳は、複数のことを同時進行させることが得意である。
     (反対に男性の脳は、主にひとつのことにしか集中できない構造になっている。)
    ・人の気持ちを直感的に察することができる。赤ん坊の泣き方でなにを求めているかが判断できる。
    男女の特徴は互いの不得意な部分を補えるようになっているのだと思われる
    (↑というのを読みました)

  3. より:

    ベスさん
    シャンバラCスタッフさま 有難うございました。
    そして、
    >女性の週はAチームとの交替も合わせて6週に1週程度しかありません
    >今日からCチームで女性チームが担当します
    ↑と、書いて下さり、ありがとうございました。
    今回の質問は、一生誰にも聞くこともなく、聞けないまま死ぬんだろうなと思っていました。(人に話す度胸がありませんでした)
    今まで生きてきまして、誰にも聞けないベスト3「自分はこう思うけれど、どう思いますか?」がありました。
    そのふたつまでは質問できたのですが、最後のひとつが出来ずにいました。
    今回、このような機会を与えて頂きました事を感謝します。
    最後のひとつが質問出来たことで、自分の中がゼロになりました。
    今日からは新たにスタートだという気持ちです。
    回答者さまにお礼を申し上げます。ありがとうございました。
    昔、私は「きっと前世は男性で、女性に同じようなことをしたのだろう・・」と思っていました。
    ですが、今回の回答で、ただの人見知りだったのかと気がつきました。
    過去私は大変な臆病者であったので、すべてが受身でした。
    もっと前向きに楽しんでいたら、過去の出来事は違っていたのではないかな・・・と思いました。
    >男性と女性の性別の解放と位置付けたと思います
    >つまり、フリーセックスではなく、性別を超えて付き合おうということ
    私はそう習いました
    もっと習いたい!教えて下さい!と思いました。
    どうぞこれからよろしくお願い致します。

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